各界のヒーローたちの失敗から学ぶこと

今なんとなくテレビをつけたら、オリンピック日本代表の男子バスケの試合をやっていて解説の人がシュートの確率の話をしていた。

ここで、さまざまなスポーツで確率について調べてみた。
バスケ
B1の20-21シーズンの1試合あたり平均得点のランキングには、1位の選手で52.9%と記録されていた
野球
パ・リーグでは、今の首位打者が吉田選手で.343という記録
セ・リーグでは、佐野選手が.328
サッカー
J1で得点ランキング1位の古橋選手が15得点の決定率が17.2%

(付け加えるなら、NBAで1番シュートを外した選手は、コービー・ブライアント)

ここで名前が上がった選手たちは、その世界でトップクラスの実力を持つプレーヤー達であることは間違いないと思うけど、バスケを除いて確率は半分を切っている。バスケの場合は、他の2種に比べて圧倒的に点数が入るスポーツであることも考慮したい。これを見たときに驚いた人もいるかと思うけど、彼らでもほとんどの場合、失敗することの方が多いということ。

すなわち、
タイトルにも書いたが、挑戦というものは、失敗することが当たり前であるということ。
また、彼らとは違って僕たちの挑戦は、多くの場合それに失敗したら死ぬわけではないし、それを何かに活かすことが出来たならば、その失敗は無駄ではないし、失敗でなかったとも捉えられる。

何か失敗したらこれを思い出してみてくださーい


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