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【これを知らなきゃヤバイ!】相手の心を操作するセールス7選

こんにちは、こーきです。

「最近、セールスで売上げがいまいちなんだよなぁ〜」と悩んでる方に読んでもらいたい記事です。

心理学を使った”相手の心を操り契約まで持っていく術”を7つご紹介したいと思います。

では、さっそくいきましょう。


返報性の原理

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相手が自分にメリットを与えてくれたら自然と相手にメリットを返したくなる人間の性質を利用します。

お客様に菓子折を持って行くのも1つの手ですね。たった数千円で契約1件取れたら、こんなにいい自己投資はありません。

即決トーク

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相手の心理的逃げ道を塞ぐ方法です。

商品のプレゼンテーションをする前に「もしご納得いただけましたら、この場で決断して頂く形でもよろしいでしょうか?」と聞き、「はい」と言われたお客様にのみプレゼンテーションをします。

これにより、一度契約に対して「はい」を引き出しているため、相手が断れない心理にします。

バンドワゴン効果

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日本人は特に、協調性バンザイ!の国で育っているため、みんなと一緒でなければだめと洗脳されています。また、流行りに乗り遅れるもの嫌います。

その性質を利用して

「人気No.1」「みんな使ってますよ」「90%以上の人たちは」

のような言葉を利用して、これを買わないと周りから遅れをとるんじゃないか?と思わせ、クロージングまで持って行きます。

権威

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人は、専門家や先生と呼ばれる人の言葉には、何も疑わずに信じてしまう性質があります。病院の先生に風邪と言われれば何も疑わずに風邪と思い込んでしまう。。。

一般人の私たちが権威性を匂わせるためには、スーツを着ましょう。スーツを着ないことが今風の働き方みたいに言われてますが、僕は半袖・短パンを来ている人より、スーツの人から商品を買いたいと思いますね。

また、主張の後に「なぜらな〜」と理由付けすることで説得力を持たせることができ、お客様が安心して商品を購入することができます。

希少性

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人は、限定されたものに魅力を感じます。女性とか「数量限定」「期間限定」「ここだけしか食べられない!」とかに弱いですよね。

まあ、僕も期間限定スイーツには目がないですが( ̄∀ ̄)

ゴルディロックス効果

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商品を3つ並べ、真ん中に買って欲しいものを置く方法です。
これは、自分で払うときには無難な選択をしたがる性質を利用します。

ドアインザフェイス効果

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はじめに「大きな要求」をしてから「本題の要求」をすることで承諾率が高まるという方法です。

お客様は一回断っているため、罪悪感から承諾しやすくなります。また、大きな要求から小さな要求に切り替えるとお得感を脳に錯覚させることができます。


というわけで今回は、以上です。
「相手の心を操る7つの営業方法」について解説しました。この記事が参考になりましたら幸いです。