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心療内科二回目のおはなし

こんにちは、コケ丸です🟡

趣味だったものを楽しむ感情が薄れたり、無くなったりする「うつ病と診断」された心の波の日々と向き合っている最中です。(約一ヶ月半経過)
そこに加わる「糖尿病」との付き合い方、それだけに寄らない記事を書いていきます。

心療内科2回目のレポになります。

初診のときのお話はコチラ←。

2回目ということあって、受付までの道順は問題なし。
前回発行された予約票を総合受付で受診ファイルと交換してもらい、そのまま心療内科の受付へ向かいます。
心療内科用「みどりいろのファイル」装備。

病院ダンジョンの奥まったフロアにザッザッと向かいます。

心療内科受付の看護師さんは前回と同じで、元気なハキハキお姉さん。
この方がいるだけで安心できる自分がいます。

今日は前回より人が多く、若い方、老夫婦と、3人ほど静かに待っていました。
聞き取れるほどではないものの、患者さんと先生が会話を交わしているのもわかりました。

同じように勇気を出して心療内科に通う選択をした見知らぬ患者さん、エールを送りたくなります。

20分程待ってから、自分の番が来ました。

先生は「ニコニコ」と出迎えてくれます。
看護師さんもそうですが、このニコニコはもう職業スキルの一つでしょう。
とはいえ、不愛想よりは100倍ありがたい。(自分の性格を棚に上げ)

漢方薬は最初こそ効果が薄かったものの、徐々に症状を抑えられている気がすること。
睡眠時間は足りないものの、5〜6時間は眠れていること。
それでも症状が出てこようとしている時間は確実にあると。
体がたまにピリピリすること。

ニコニコ先生に現状を伝えると、ひとまず効果が出ているということで今後も漢方薬を継続していくことになりました。

「では、処方箋を出しておきますね」

あれ…?
5分少し程度であまりにもあっさり終わったので驚いてしまいました。
症状は軽減したとはいえ消えてはいないし…。
前回話したあのことや、あの悩みについても一切聞いてこないんだ…と。
わたし、だいぶ赤裸々に話したつもりなんですけど…。

通い始めたことで、いろいろな方の心療内科についてのnoteを読むことが増えたのですが。
それらを読むうちに、心療内科という場所は、あくまでも初診を重視してお薬を処方してもらうための場と考えるべきなのかもしれません。
もちろん、もっと専門的に調べたり、心に寄り添ったりする病院や先生もおられるようですが。

なのでこれ以上のこととなると、いくつか病院を渡り歩く、自力、誰かとで解決を模索する、カウンセリングを専門とする場に行ったほうがいいのかもしれませんね。

ただ、症状を抑える手段が見つかるかもしれないのは間違いないので。
内科などで原因が見つからない場合の一手としては、大事かなと思います、心療内科。

最終的に今回の診療では多めに漢方薬を28日分処方してもらったので、3回目はそこそこ先になります。(通う費用はなるべく抑えたい…)

早く終わったこともあり、病院の周りを一時間ほど歩いてこの日は帰路につきました。
心療内科2回目のレポ。

おわり。


今日の散歩のお供

さっぱりとした飲み口で、冷やしても常温でも美味しいです。
これから暑くなってくるので、水分補給の選択肢に是非!
なんだかお茶ばかり勧めている気がしますが、実際よく飲んでいるので本気のオススメ。
未開封なら常温でも置いておけるので、スペースさえあればまとめ買いの方が圧倒的にお得です!

これからも症状とお付き合いしながら記事を書いていこうと思いますので、もしよければスキだけでもしていただければ嬉しいです!

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