篠田幸二

「地球活動家」として、内モンゴルの砂漠植林に年2回渡航。岐阜駅前の夢拾い(ゴミ拾い)を…

篠田幸二

「地球活動家」として、内モンゴルの砂漠植林に年2回渡航。岐阜駅前の夢拾い(ゴミ拾い)をのべ850日以上、全国各地を旅しながら広める。そのグローバルな経験から「ゆるゆる書道家」として心ゆるむメッセージを執筆。「地球との対話」から生まれるアート、ギターでの弾き語りなど、マルチに活躍。

最近の記事

夢をつなぐ。夢がつづく。

遅くなりましたが、みなさま明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 突然ですが、ぼくはこの「年末年始」というのが苦手で。なんだかソワソワする(笑) 年末年始といえばのお決まりの2大フレーズ「よいお年を」そして先ほどの「明けましておめでとう」 それを繰り返すのが恥ずかしいというか、みんなと同じことをするのがイヤ、だから苦手なのかなぁと思っています。 ただ言うだけなのに、ついつい抵抗したくなる、反社会性(笑) 「よいお年を」は「あなたとはもう会いませ

    • ぼくがいろんな活動をやってる理由(わけ)

      夢拾いにはじまって、砂漠の植林、ゆるゆる書道。アートも地球アートから、アクリルアート、ワイヤーアート、パステルアートまで。 そういえば昨日は、アルコールインクアートまではじめました(笑)これがなかなか面白くて、なんだかクセになるのです。 インクを落としたときの動画も観れるので、よかったらタップしてみてね↓ ギターでの弾き語りや、じつはヒーリングもできたりします。仙骨に手を当てる仙骨ヒーリングに、遠隔ヒーリング。 最近は、ゆるめるセッションもはじめて、この夢拾いマガジン

      • 続けることで変わるもの

        ぼくは「ゆるゆる書道」なるものをやっています。 自分をゆるして、ゆるめてあげることで、楽しく生きられるようになる。それがゆるゆるの意味。 もし自分なら、こう言ってもらえたらうれしいだろうな、という言葉を筆ペンで書いてます。自分が欲しいメッセージ。 呉竹の「完美王(中字)」と、seria(100均)のスケッチブックで書いてます。 「え!筆ペンで書いてるんですか?」と驚かれたことが何度かあったのですが、はい、筆ペンで書いてますよ(笑) きっとマジックに見えますよね。マジ

        • 運が天より降ってくる話

          先日東京へ、GoToキャンペーンが停止になる直前に行ってきました(ラッキー!) せっかくのGoToなので、とハイアットリージェンシー東京に泊まってみた。 むかしむかし、家族でグアムやハワイに行ったとき「ハイアットリージェンシー」という名前を目にした記憶があります。 ツアーパンフレットで、どの宿にしようかというときに、かならず前の方に出てくる。 そんな高級ホテルなので「ここ泊まってみたい」なんて軽々しく言えない。子ども心に、気をつかっていた思い出があります。 そんなわ

        夢をつなぐ。夢がつづく。

          続かないのは、ナゼ?

          夢拾いマガジン、ひさしぶりの更新です。 「毎日書くぞー!」「下手したら一日2記事書いちゃうかも」なんて、余計な心配してましたが、やっぱり余計でした(笑) 東京へ出かけてたときに更新できず、そのままズルズルと今日に至ります。 ここ何日かも、書こう書こうと思いつつ「やっぱり気分が乗ったときに書かなきゃ、読むひとに伝わらないよね」とかナントカ言って、書かずにいたわけで。 大人になると「いいわけ」が上手になりますよね、ほんと。やだやだ(笑) 夢拾いマガジン、続けていきたいけ

          続かないのは、ナゼ?

          続けることで、見えるもの

          最近、自転車を買いまして、朝はほぼ毎日乗ってます。同じコースを、同じペースで30分。 同じことを、繰り返すのが好き。 「同じことが続くと飽きるから」と言って、つねに新しいことを求める人がいますが、ぼくは同じことが続いても楽しい人。 サイクリングで、とりあえずの目標がありまして、それは「名古屋まで自転車で行く」こと。 ぼくの住んでる岐阜市から名古屋までは、およそ30km。いまのところ、自転車での平均スピードが時速22kmくらいなので、1時間半あれば着きそうです。 着き

          続けることで、見えるもの

          価格設定は〇〇の声を聞く

          それっぽいタイトル、付けてみました(笑) 自分がそうだから、なのか、このマガジンはアーティストさん&クリエイターさん向けのお話が増えそうです。 アーティストとして、いま絶賛発展途上のぼくの話なので、「答え」というよりも、同じプレーヤーからの参考意見として、楽しんでいただければ幸いです。 現時点での、ぼくなりの「ベストな意見」をお伝えします。 さて、価格設定のハナシ。 モノを売るにしてもサービスを提供するにしても、避けては通れないのがこの価格設定、ですよね。 みなさ

          価格設定は〇〇の声を聞く

          篠田幸二の、とある一日

          いろいろな活動をしていて、一日をどんな風に過ごしてるのか?気になってる方もいると思うので、とある一日のスケジュールを書いてみます。 以前お友だちに話したら、とても興味を持ってくれたので、ルーティンが変わったとき、気づきがあったときなど、ちょくちょくメッセージで報告してます(笑) ぼくのことをご存知ない方のために、篠田幸二(しのっち)とは、こんな人↓ 「地球活動家」として、内モンゴルの植林活動に年2回渡航。岐阜駅前の夢拾い(ゴミ拾い)を述べ800日以上全国各地を旅しながら

          篠田幸二の、とある一日

          0→1を生み出すこと

          12/10は「一粒万倍日」だったそうで、何かをはじめるのに良い日取りなんですね。 ちょうどその日、2つのことをはじめました。 ひとつは「ゆるめるセッション」です。 「ゆるめるセッション」は、zoomを使ったオンラインでのセッション(マンツーマン)です。 ・心をゆるめて、体の緊張もほぐれる ・固定観念をゆるめて、アイデアが湧いてくる ・罪悪感、劣等感をゆるめて、自分を好きになる 通常料金) 30分  5000円 1時間 10000円(メッセージカード付き) 1時間以

          0→1を生み出すこと

          アートの出口をつくる

          インプットとアウトプット。 自己啓発やビジネスの世界では「インプットを増やすより、アウトプットを増やした方がいい」なんて言葉を、よく耳にします。 インプットとは、知識を得ること。本を読んだり、動画を観たり。 アウトプットとは、表現すること。ブログを書いたり、話をしたり。 ぼくは本を読むのが好きなので、どうしてもインプットが増えがちになります。 それが悪いわけではないのですが、いざ伝えようとしたときに、自分なりの言葉で自分なりに解釈してるので、相手にはなかなか伝わらな

          アートの出口をつくる

          マガジンをご購読いただいてたみなさまへ

          しのっちの素のままマガジンをご購読いただき、ぼくの活動をサポートしてくださってたみなさま、ほんとうにありがとうございます。 サポーター募集として、寄付だったり、商品の販売だったり、そしてこのマガジンだったりと、いろいろな方法を試してみました。 そうして、もうすぐ2ヶ月が経とうとしているわけですが、マガジンをなかなか更新できず、ほかの活動もなかなかうまくいっていないのが現状です。 すべてが気になっていながら、なにもできない、そんな感じです。気になってるからこそ、なにもでき

          マガジンをご購読いただいてたみなさまへ

          尊敬の中には嫉妬が隠れている

          悟りへは、男性はひとりあること、瞑想の道。女性はだれかを愛すること、愛の道が合っている。 そう話すOSHOが、愛の道について語っている本です。ぼくの好きな本の中でも、五本の指に入る大好きな本です。なので、こんなにも付箋が↓ 過去最高記録、かもしれない(笑) ぼくは男性ですが、瞑想よりは愛の道が合ってる気がするので、そういう意味でも「女性っぽい」のかもしれません。 ひさしぶりにに読み返してみて「おっ!」と思ったところがあったので、深夜にもかかわらず、書き写してみました。

          尊敬の中には嫉妬が隠れている

          応援すること、無我になること。

          だれかを 応援することが好き。 応援してるひとが いいねって言われていると うれしくなる。 自分が いいねって言われてるのと おなじくらい、 もしくはそれ以上 かもしれない。 応援することで、 自分の範囲が 広がっていく感じ。 応援するのは、 わたしのよろこび のためなのかもしれない。 エゴのない 「無我」 の状態がいいと、 どこかで聞いて 我をなくそうとしたけど、 そもそも なくそうとしてる本体が 「我」 だったという(笑)

          応援すること、無我になること。

          シェア読書「なまけ者のさとり方②」

          人は収縮しきっていると、かたまりとなり、完全に内にこもってしまいます。収縮すればするほど、他の人と同じスペースを共有することができなくなります。そして、恐れ、痛み、無感動、憎しみ、悪意、その他ありとあらゆる否定的な感情を経験するのです。極端な場合は、完全に気が狂ったように感じ、あらゆる人、あらゆるものに抵抗し、自分の意識をまったくコントロールできないような気持ちになってしまいます。 もちろん、こうした感情は、かたまりのレベルのバイブレーション特有のもので、彼がそこから広がり

          シェア読書「なまけ者のさとり方②」

          シェア読書「なまけ者のさとり方①」

          「私たちはみな平等です。そして宇宙とは、私たちのお互い同士の関係です。宇宙はただ一種類の実体からできていて、その一つひとつが生命を持ち、一つひとつが自分の存在の仕方を自分で決めています」 以上のことさえわかれば、誰でもこの本を理解できるのはもちろん、自分で本を書くこともできるでしょう。私のこれからの話はすべて、この最初の文章に基づいています。ですから、途中でわからなくなったら、まずこの最初の文章に戻り、自分でじっくり考えてみてください。 この宇宙はそれが何であるかはともか

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          気がついたら、いまこんなタイトルの2冊の本を読んでいました。 ①なまけ者のさとり方/タデウス・ゴラス著 ②なまけもの時間術/ひろゆき著 どんだけ「なまけもの」なんや、って感じですが(笑) ①は、お友だちのかほちゃんがプレゼントしてくれたもの。実家がお寺、のお坊さんであり、ヨガをするヨギニであり、バレリーナであり、神社でバイトする巫女さんでもある彼女。 世の中を俯瞰して見る、その感性がとてもすばらしくて、それを表現する言葉や文章もまたすばらしくて、尊敬するお友だちの一人

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