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【人生のOSリセット①】新世界での仕事の未来

ほとんどの現生している人類は、このようなパンデミックは初めての経験だろうとおもいます。まだ、日本でもコロナ禍と呼ばれて半年くらいになろうとしています。

でもどうでしょうか?皆様の生活、身の回りはどんな感じですか??

基本的にまだまだ元にもどそうと必死のパッチではないでしょうか。そう、コロナでも元の仕事、生活に戻そう戻そうという思考が働いているという現在でしょう。

さて、今日は、そんな皆さんには大変耳の痛い、残酷な話をしたいとおもいますので、覚悟を!!(笑)

テレビやマスコミなどでは、アフターコロナだのWithコロナなどいろいろな表現が出回っていますね。まず、私の個人的な立ち位置をお話しすると、しばらくの間(長ければ3年)はWithコロナでいく。そして、3年後は、2019年までの世界と同じような環境には戻らない、ということです。

そうです。もう、これまでの古き良き時代は忘れてください!!!

そして、「人生のOSをリセットするときがきた」ということです。古いOSはまだ使えるからといって使っていると、近未来壊れるときが必ずきます。その前に、新しい人生のOSへとリセットしてしまおうというのが私の提案です。

で、今日は仕事のお話し。

まず、近未来では仕事はどんな、いや収入はどんな?という予測を挙げてみましょう。

2030年までに、ベーシックインカムが導入され、生きることが保証される。それに伴い働く人や会社を経営する人とそうでない人の差が大きく開いていく代わりに、犯罪も減り、お金への執着も以前より緩和されてきます。さらに、出生率もその背景から今の少子化から再び増へ転じ始める。それがあと10年後です。早ければ、その原型は2025年までに形作られます。

②大企業、とりわけ歴史ある名企業たちは、今年から3年以内にバラバラもしくは、廃業へと追い込まれることになります。もちろん幾つかの名企業は残りますが、一部上場だから・・・・とか、儲かっているビジネスモデルだから・・・・とかそういった驕りは通用しなくなります。また、残った歴史ある名企業は、実は政府や皇族たちに支えられる格好でなんとか存続することになります。そもそもODA(政府開発援助)って海外の発展途上国へするもんだと思っていたと思いますが、戦後政府主導で名企業は意図的に作られてきた事実をまずは抑える必要があります。

③ ①と②を踏まえると、安定した不安の少ない生活+サラリーマンは不安定な職業化が見えてきます。そうすると人々はどのような行動に出るのでしょうか?そうだ、自分で商売してみようとか、自分の好きなことを仕事にできないかなとか考え出すことになります。もう1つの方向性は、サラリーマン的個人事業主つまり自分をあるコミュ二ティー(今でいう会社、法人)に参加してお給料をもらうというのが主流になると考えています。

まあ、一生仕事しなくとも衣食住は保証されているので、格差は大きく開いていくことになりますが、それでもどちらが良いという議論ではなく生き方の問題ということです。それが社会の常識な価値観へと変貌していくのが2040年から50年でしょう。もっと進んでいけば、「お金を出して」労働するなんて世界も近未来にはあり得る話です。

そして、政治や教育もAI化やネットワーク化が進み、そこで浮いたコストは全て国民に還元されていきます。もっといけば、あと30年後は政府という概念は「ふるーーーい」「死語ーーーー」なんて言われかねませんね。民族や言語族によりエリア(州)という位置付けとなり、お互いの文化や人種、風習も尊重しながら国連のような地球政府が誕生しているはずです。

私の妄想が止まりませんので、この辺で強制終了しますね。

次回はお金についての未来を書きたいとおもいます。

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