中国共産党は悪党か??そしてアメリカの本気度 その2

中国共産党崩壊のシナリオ 台湾戦で倍返しの末に

現在の中国国内はかなり深刻になりつつあります。

洪水、食料不足、失業者、新卒が就職できない、不動産価格の下落

既に、バッドスパイラルに突入したといっていいですね。このままいけばいずれにしても国民の不満は共産党へ自然に向くのだ。日本人が自民党へ不満をもらすようなレベルではなく、自己中心的民族である中国人は一旦反共産党への運動に火がつけば、全国に拡大していくことになります。そもそも今尚大規模なデモが起きていないのか?簡単です。理由は2つ。

・まだ国民が相対的に我慢がデキるレベルであること

・公安局に捕まるリスクが大きいこと(恐怖)

局所的には、洪水などが起きて、政府高官はこないし、対策もしないことへの不満があるが、いま当事者たちは生きていくのに必死なのです。政府がどうのって言ってられない状況です。反撃する力もない。一方被災地ではない国民はそもそも自己中の民族なので、遠くの火事と思っており、自分ではないから良い、という構図になっているんです。

そんな状況ですが、これが継続すれば、捨て身で反政府活動が繰り広げられるのは間違えありません。

そこで出てくるのが台湾侵攻。

アメリカは、台湾旅行法を皮切りに、台湾の国家承認へ向けて動き出しているし、中国にとっては時間がありません。そして共産党員には重い制裁が課せられ始めているので、習近平は外も中も追い詰められている、ってことですね。

では、台湾をどう攻めるか?

以前に書きましたが、台湾の周辺の島特に太平島を取りに行くと。

しかしです。最近は共産党への制裁が増してきているので、国民が苦しんでいる+共産党員の危機を考えると、

台湾本土へ一気に勝負

という選択肢が党の内部にはあるはずです。

ではそうなれば、中国はどのようになっていくのか、私なりにシナリオを考えてみました。

明日へ続く。。。

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