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ヘンプ麻(大麻)と真菰(マコモ)の関係を読み解く

ヘンプの服に興味を持ったのが昨年。いくつかの種類をわざわざ日本から取り寄せ、たまに着たりしている。でも今まで、あまりに偏った情報だったせいか、大麻(ヘンプ)については、目にすることが多かったけど、真菰(マコモ)については、全くなかったな。それが突然、私の目の前に現れた!っていうのが正直なところ。たぶん、真菰の存在しないパラレルワールドにいたんじゃないかって言うくらい、全くの全く。。。

ヘンプは日本古来の大事な植物で、私たち日本人には切っても切れないものだった。戦時中などはヘンプのフンドシをつけて兵隊さん達が出兵した話は割と有名なことだけど、マコモはあまり登場してこない。GHQも気がつかなかったのか?

かつてマコモは、米が取れたようですね。最近のマコモは、マコモダケとして健康にいいと言って人気があるとか。でも昔はコメ科のマコモはお米がなって、それを食した時期もあったようです。実際に遠いアメリカ大陸のインディアンたちもマコモのお米を食していたようです。昭和天皇もアメリカに行ったときにマコモ米を食べて痛く感動されたという話しも残されています。

さて、ヘンプとマコモの日本での関係を見てみると、おそらく陰陽で説明できるんじゃないかな。その昔、病気になった人を、マコモの藁の上に寝かせ、病気が治った頃に、ヘンプを着せることをやっていたようですね。

つまり、マコモは陰、エネルギーのベクトルは陰からゼロ磁場、つまり中庸へ持っていく働き、対するヘンプは陽。ゼロ磁場から陽へエネルギーのベクトルがはたらくのではないだろうか?つまり、ヘンプとマコモはワンセットなんです。

伊勢神宮のしめ縄には、かつてヘンプが用いられていました。畑もあって、そこで取れた大麻を糸にしたり、しめ縄にしたり、それにまつわる神事がたくさんあったと思います。

一方で、マコモは、出雲大社のしめ縄に用いられているとのことですね。

伊勢ヘンプ、出雲マコモ。かつての神道を扱う天皇、宮司たちは、日本全体を陰陽でバランスをとることをやっていたのではないでしょうか。あくまで仮説ですけど。

ですから、これから日本も世界も大混乱になる中で、再びこのヘンプとマコモが注目を浴びることになるとき、いよいよミロクの世が現実になる時がくるのではないでしょうか?!

ちょっと余談ですが、マコモに寄生??(一説にはマコモ自体にはいない)マコモ菌ですが、研究してもまったく成果が上がらない、謎の菌らしいです。高熱にも、強酸にも耐える菌。大学や研究者が取り組んでも読み解けずですよ。そして、リバーヴから発売されているマコモパウダーは企業秘密の発酵を行って、マコモ菌がたくさんいるとか。これも私の仮説ですけど、おそらく地球生まれの菌ではないのではないかと思っています。宇宙人が持ち込んだか、隕石と一緒に降ってきたか。。謎は深まるばかり。マコモという植物の周波数が、マコモという菌と共鳴して、マコモに寄ってくるという仮説。つまりマコモ金は植物の真菰とはまったく関係ないきんではないかな〜〜。そのうち分かるかもね。

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