「出る杭は、打たれても出る」心に残る人生で出会った言葉たち

皆さんの人生で心に残る言葉って何ですか？
私の手帳には数十ページに渡り、これまで出会って来たご縁のあった言葉を残しています。たまにそれを読み返したりしてますよ。

すごく大切だなって、ビビッときたら、何かに書き留めて保管するのをお勧めします。そして、自分の子供や部下、孫、などこれからの世界を担っていく世代に、心に残るとっておきの言葉や経験を語れたら、そんな人生は素敵だと思う。

ほんの、いくつかご紹介。

私がまだ学生だった時分。（つい最近？？）卒業式で先生にもらった言葉。

・出る杭は、打たれても出る　（世間では、出る杭は打たれる）
・石橋をぶっ壊して、泳いで渡れ（世間では、石橋を叩いて渡る）

あとはね、こんなのもある。

「ホンマもんはジワジワ来るもんや。心配せんでも、最後にちゃんと辻褄が合うねんて。人生というのは長期戦や」　バリのアニキ

「金を残して死ぬものは下。仕事を残して死ぬものは中。人を残して死ぬものは上」　後藤新平

「倅啄同時」（そつたつどうじ）機が熟すことの大切さを説く（禅語）

「それが自分の道ならば、必ず開ける」来夢

「発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目を持つことだ」マスセル・ブルースト

こういった言葉を、自分の経験と合わせて、語れたら立派な大人になれるかな❤️

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