こじこじさん | WEBコンサルタント

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【行政、中小企業・個人事業主のオーナー様向けのコンサル&WEB戦略アドバイザー】WEBの力であなたのビジネスを拡大させます!知名度アップ、集客アップ、売上アップに貢献します。行政のSNSコンサルタントや記事ライターも担当。

最近の記事

「ストレス」と、いかに向き合うか?

「ストレス」と、いかに向き合うか? その向き合い方で、人生が決まると言っても過言ではない。 ストレスに関する研究も、近年、飛躍的に進んでいる。 当たり前に言われていたことが、実は間違っていたということも多々ある。 その最たるものが「ストレスはすべて体に悪い」ということだ。 一昔前だったら、当たり前に言われていたことであった。 だが、それは間違っていることがわかった。 その常識が間違っていると、世間に大きく広まったキッカケは、ケリー・マクゴニガル氏の貢献が大きいと思う。

    • 「差別」と「平等」は紙一重。

      最近、「差別」「平等」について考えることがあります。 というのも、「差別」「平等」というワードがニュースでよく出ているからです。 例えば、男女差別や人種差別、宗教差別など、差別、不平等に関するニュースは枚挙にいとまがないほどあります。 僕は「差別」と聞くと、反射的に「悪いこと」と思ってしまいます。 でも、「差別=悪いこと」としてしまうのは、逆に差別を拡大しているのではないかとも思うのです。 大事なことは、まず「違いを知ること」なのかなと。 例えば、男性と女性は体の構

      • 自然と「感謝」が湧き出る「お墓参り」

        秋のお彼岸ということで、9月25日に墓参りに行きました。 日中は混みそうなので、早朝に出発。 まだ人はそこまで多くないので良かったです。 しっかりとお墓を掃除して、周りの雑草を抜き、場をキレイにしました。 そして、お花をお供えすると、パッと明るくなった気がします。 ローソクに火を灯して、線香にも火をつけると、周囲に線香の良い香りが漂ってきました。 しっかりと手を合わせて、ご先祖様への感謝を伝えて、自分の抱負を伝えました。 心が落ち着く大切な時間になりました。 お墓参り

        • どうやら人生はシーソーみたい

          どうやら人生はシーソーみたいです。 シーソーのように上がったり下がったり… 良いことがあったら大変なことがあって、大変なことがあったら良いことがあります。 良いことばかりの人生がいいけれど、どうもそればかりではないようです。 人生の中で大変なことが必ず起こる。 「平々凡々な人生を送れれば、それでいい」っていう人がいるけれども、それがどれだけ難しいことなのか。 ある意味、人生で大成功するより難しいことだと思う。 外部的な要因で左右されるので、それができる人はほとんどいない

        「ストレス」と、いかに向き合うか?

          それって「経費」にしていいの?

          フリーランスで仕事を始めて思ったことは、出ていく「お金」が意外とバカにならないこと。 自宅を仕事場にしているので、そこまで費用はかからないかなと思っていたのですが、意外に多い。 仕事のために必要な機械、ソフト、書籍、セミナー代、打ち合わせのためのカフェ代など… サラリーマンをしていたときには全く考えていなかったが、フリーランスとして独立するにあたり、そこをしっかりとすることが、必要不可欠で継続的に成功するために重要だと実感。 一番の難関は「何が経費になって、何が経費にな

          それって「経費」にしていいの?

          "SDGs"をブームで終わらせないために

          最近、"SDGs"という言葉を、テレビや雑誌、新聞などでよく見る。 SDGsとは”Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略。 持続可能でより良い世界を目指すための国際目標を定めたものだ。 それは私が勤めていた会社でも話題に上がった。 そして「"SDGs"が取り沙汰されているから、何か会社でもやったほうがいい」と上司が言った。 それがきっかけで、会社で"SDGs"に則したことを行うことになり、何をやるかについて考える会議が開かれ

          "SDGs"をブームで終わらせないために

          「できない」を「できる」に変える秘伝の5Step

          「できないことをできるようにするためには、どうすればいいですか?」 ある時、経営者の師匠に聞きました。 そうしたら「なぜ、できないかを徹底的に分析してごらん」と答えられました。 その意味について考え、「できない」から「できる」になるまでの5Stepを図解で作成しました。 ぜひ、お役立てください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「できない」を「できる」に変えるためには、5つのStepがあります ①原因分析 ↓ ②解決策を3つ以上考える ↓ ③解決策を1

          「できない」を「できる」に変える秘伝の5Step

          我慢は短期間しかできない

          我慢は短期間しかできない。 我慢を我慢として続けていったら、いつか自分の心が壊れてしまいます。 だから、我慢を我慢と感じなくなる工夫をしてみてください。 例えば、外が暑すぎならば、建物の中に入って涼む。 人が多くて疲れたら、人が少ない場所にいって休憩するなど・・・ 方法はたくさんあります。 周りの人が「わがままだ」とか「我慢しなさい」と言ってくる場合もあるかもしれません。 でも、あなたの人生なんです。 周りの人は、あなたの人生の保証はしてくれません。 自分を信じ

          我慢は短期間しかできない

          商談成功の秘訣は「徹底した準備」

          ある経営者の何十年か前の話です。 取引きをどうしてもしてほしい取引先があったそうです。 しかし、そこの社長は、なかなか首を縦に振りませんでした。 そこで、その経営者は、相手を徹底的にリサーチしたそうです。 その当時は、SNSというものがほとんど無く、そして、その取引先にはホームページなども無かったそうです。 インターネット上で分かる情報がほぼない状況でした。 そこで、その社長の関係者を調査しました。 どういう家族構成で、どういう趣味があって、どういう思考なのかなど聞き

          商談成功の秘訣は「徹底した準備」

          成功している人は、生涯学び続けている人

          今まで起業家、投資家、経営者の3人の師匠の元で学ばさせていただきました。 また、そのご縁で、普段の生活で会うことができない様々な成功されている方々にお会いすることができました。 成功している全員に共通していたことは「学び続けている」ということでした。 今の成功にあぐらをかくことなく、常に学び続けていました。 学ぶ意欲に溢れていました。 そういう人は、歳を重ねても、パワフルで行動力があります。 30代の僕より元気だな、活力があるなと感じていました。 その方々に、過去の

          成功している人は、生涯学び続けている人

          答えは「はい」か「Yes」のみ

          【経営者の師匠の言葉】答えは「はい」か「Yes」のみ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 選択肢の多すぎる現代において、自分の本当にやりたいことをやるための魔法の言葉【答えは「はい」か「Yes」のみ】を解説しました。 ぜひ、ご覧ください 選択肢の多すぎる現代 インターネットの発達もあり、今の時代は一昔前に比べても明らかに選択肢が多いです。 2013年の記事に、1996年から2006年の10年間で、選択情報可能量つまり人々が接することの出来る情報量は530倍とい

          答えは「はい」か「Yes」のみ

          「自分自身は何ができて、何ができないのかを知ること」

          【投資家の師匠の言葉】 自分自身は何ができて、何ができないのかを知ること ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 色んなことにチャレンジして、失敗して、自分自身を知ることが大切です。 チャレンジしないと、自分が何ができて、何ができないか、どこまでできて、どこからできないかが分かりません。 デキると言われる人は、それをしっかりと把握して、バランスが取れています。 自分のことも、また部下や上司のことも、どこまでできて、どこからできないか、感覚的に分かっているので、適切

          「自分自身は何ができて、何ができないのかを知ること」

          「報・連・相」では足りない。 「報・連・相・○」だ。

          【経営者の師匠の言葉】 報・連・相(報告・連絡・相談)では足りない。 報・連・相・確(報告・連絡・相談・確認)だ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一般によく知られている「報・連・相」は、社会人になると誰しも一度は聞いたことがあるかもしれません。 「報・連・相」(ほうれんそう)とは、「報告・連絡・相談」の略です。 働く上で、何か行動するとき、何か行動したときは、「報・連・相」をすると、業務がスムースに進み、信頼が得られるということで、ビジネスシーンにてよく使わ

          「報・連・相」では足りない。 「報・連・相・○」だ。

          「自分の器を大きくするためには、一度、自分の器を壊さないといけない」

          「自分の器を大きくするためには、一度、自分の器を壊さないといけない」 と、投資家の師匠は言われたことがあります。 自分の器を壊してからでないと、より大きな器は作れない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この言葉は、新しく何かに挑戦するとき、いつも思い出す言葉です。 意識して新しいことをやろうとしないと、いつも同じようなルーティンの生活になってしまいます。 新しいことに挑戦すると、良い意味で自分の予想外のことがたくさん起き、新しい発見がたくさんあります。

          「自分の器を大きくするためには、一度、自分の器を壊さないといけない」

          答えは「はい」か「Yes」だ

          答えは「はい」か「Yes」だ経営者の師匠に言われて衝撃を受けた言葉の1つです。 本気でやりたいことがあったなら、自分の中の「No」とか「いいえ」の選択肢を無くしてしまえ。 そうすれば無駄なことを考えないで、やるべきことに集中できる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 振り返ってみると・・・ここで大事なのは、自分のやりたいことに対して「はい」か「Yes」ということです。 仕事や人間関係のなかで、自分のやりたいことを我慢し続けていると、自分のやりたいことが分から

          答えは「はい」か「Yes」だ

          「本当に強い人間は、 自分に強い人間のことだ」

          「本当に強い人間は、自分に強い人間のことだ」 と、投資家の師匠は言いました。 結局、相手に対して、 自分が弱いか、強いかは、自分の心が思うだけのこと。 自分に強い人間は、腹が据わっていて、器が大きい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 振り返ってみると・・・投資家の師匠は、胆力(たんりょく:度胸の意)がある方でした。 なにが起きても動じない姿勢は、近くにいて、とても学ばさせていただきました。 ビジネスが大きくなってくると、どうしても失敗も大きくなります。

          「本当に強い人間は、 自分に強い人間のことだ」