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残り248日

7月27日。最近どこか「無気力」になっている気がする。


大学4年生の人は自分みたいな境遇の人が、多いのではないかなと感じている。


就職活動も終わって、大学生活残り250日を切って、これからどうなるんだろうって内定ブルーじゃないけど何も手をつかないようなそんな思いになる人は少なくないと思う。


自分もその一人であと残りの時間を有意義なものにしたいとは思ってはいるが、色々選択肢が多くでてきてしまって、結果的にダラけるという一番良くないことをしてしまう。


よく多くの大人は、

「大学生活は人生の夏休みみたいなものだからとにかく遊べ!!」

風の言葉をよく言うが、今は遊びたくてもあまり遊べない状況だし、何よりこの言葉には


「社会人生活はめちゃくちゃ辛いから覚悟しといた方がいいよ」

のような解釈ができなくもないと思った。


大学生までは外の世界にいることができて、社会人になると監獄生活みたいな気持ちになってしまうのではないかと思うと、とても心が辛くなってしまう。


覚悟を持てと投げかけるよりも、大人の人達は大学生に対して

【なるべく楽に生きたいなら、勉強をしておけ。】

と投げかけてほしいと思う。


社会人はつらい状況なのであれば、そのつらい状況を極力減らすためにも大学生の内から勉強やスキルを貯めるように呼びかけることで、社会人生活を少しでも楽しめるのではないかと思う。


例えば体育の授業とかで、もし自分がサッカー部だったらサッカーの授業で他の未経験の人よりも輝けるため、少しウキウキする気分になるように、


他の人よりも少し前に出ている状況の方が、つらい状況を受け入れることができ、少しは楽しめると思う。


良くも悪くも資本主義社会の日本であるため、絶対に競争は公務員ではない限り付いてくるものであるから、社会に出た時に抜きん出た存在になるために、大学生活は勉強を促すことをしておいた方が良い。


自分ももっと背筋を伸ばして、残りの時間を無気力ながら勉強やスキルを貯めることにも時間を割いていきたい。


勉強に関しては資格の勉強・読書などの知識を蓄えるものであったり、

スキルに関しては後に役立てようと思っているダンスやアウトプットのスキル・またはマーケティングやSNSなどの発信スキルなども身に着けていきたいと思っている。


これらは絶対にトライアンドエラーが必要であるし、大学生の失敗が多く許される今だからこそ色々チャレンジしていくべきかなと思う。


気持ち沈みがちな今だからこそ、こうして発信することでシャキッと出来る。


残りの大学生活は「遊びと向上」。


なにかに挑戦し続ける大学生活を残り過ごして意味のある半年を過ごしたい。


そんな気持ちになった残り248日。






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