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パストラミポークと黒豆のグラタン

2021年1月4日(月)

日付の書き出し、未だについ”2020年”と打ってしまう。

用意するもの
・パストラミポーク 40g
・黒豆(丹波黒) 7粒
・マカロニ 25g
・バター 大さじ1
・小麦粉
・牛乳
・胡椒
・ピザ用チーズ

パストラミポークは正月用に200gの塊を買ってきたのだが、スライスして少しずつ食べていってもなかなか減らないので使ってみた。

マカロニを時間通りゆでる。ゆでている間にホワイトソースを作る。

火にかけたフライパンでバターを溶かし、小麦粉を少しずつ振って炒める。ある程度固まってきたら今度は少しずつ牛乳を入れてむらなくのばしていき、最後に胡椒を振って混ぜ、ホワイトソースを仕上げる。この辺りはバター大さじ1が基準となって小麦粉、牛乳の分量は少しずつ様子を見ながら入れるので適当だ。

グラタン皿にゆで上がったマカロニを入れ、適当に切ったパストラミポークと黒豆を並べ、ピザ用チーズを散らす。その上にホワイトソースをかけてもう一度ピザ用チーズを散らし、オーブントースターで10分焼いたら出来上がり。

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黒胡椒の効いたパストラミポークやチーズの塩味の中で、それに負けない大粒の黒豆の甘さが強い。

でもまあそれ以外はいつものグラタンだな。バターという油と小麦粉と牛乳というそれぞれ性質の異なるものが合わさってトロッとしたホワイトソースが出来上がる過程がマジックのようであり、また化学実験のような感じもしてなんとなく好きだ。だからか、献立に困ったときにありあわせの具でグラタンにする確率が高いような気がする。


明日もおいしいものが食べられますように!

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