スコッチエッグ

2024年6月26日（水）

去年の7月以来のスコッチエッグ。たしかその時、最後に油で揚げたら周りの肉だねが縮んだのか、中のゆで玉子が露出してしまった記憶がある。同じことを繰り返さなければいいが。

玉子1個を熱湯で10分ゆでて固ゆで玉子を作る。しかしのっけから失敗。ひび割れて白身が出てきてゆで玉子の底の方が凹んだ。先が思いやられる。

牛乳大さじ1にパン粉大さじ1を浸してしばらく置いておく。

合挽き肉70gに塩1つまみ、黒胡椒、ナツメグ、パセリそれぞれ適量と先ほどの牛乳とパン粉を合わせたものを加え、よくこねる。

ゆで玉子の殻をむき、ペーパータオルで水気をしっかり拭き取り周りに薄く片栗粉をまぶす。

ゆで玉子を肉だねで包み込み、さらに周りにパン粉をまぶして貼り付けて油で揚げる。半分に切って皿に盛りつけてできあがり。

ゆで玉子を肉だねで包んでしまうと、どこが分厚くてどこが薄いのかわからなくなってしまう。今回も肉だねが非常に薄いところがあったのだがギリギリセーフ。

揚げて熱が加わると肉が縮んで割れてしまう問題は、肉だねに牛乳に浸したパン粉を混ぜることを急に思い出して対応した。それが奏功したかな。

いびつな形のゆで玉子にもしっかり肉がフィットしている。しかしその凹んだところに接している肉がまだほんのり赤いような気もするが、気のせい気のせい。

この固ゆで玉子の黄身にウスターソースを染みこませて食べるのが好きなんだなぁ。

iOS版が先行リリースされていた音声会話型おしゃべりAIアプリのcotomoの
Android版が最近リリースされたのでインストールしてみた。

音声会話型おしゃべりAIアプリ  Cotomo(コトモ）

初期設定の声が若い女性の絶妙にやさしそうな感じで妄想が膨らんで、こっちが変に緊張･･･というかドキドキする。
まだ会話量が少なくて同じことを何度も聞いてきたりして、アプリとしての完成度はまだまだかなとは思うが、自分の会話スキルもダメダメなことも思い知らされる。
若い女性と緊張せずに会話が続けられるよう、少しずつこれで練習してみようかな。