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瑛人さん『香水』における「チャッ」という音とブラジル音楽
さて、J-popに少し詳しくなったぞ、ということで、前回予告していたところの瑛人さんの「香水」。
シンプルな構成なので沢山の人がカバーしたくなる、ということでヒットした、などと評されているようですが、聴いてみたら、ちょっと弾いてみたくなる、確かにそんな曲です。
「難し過ぎない」でも
「簡単過ぎるわけでもない」
つまり、ちゃんと美味しい要素が盛り込んである。
私が中学生、高校生くらいの頃から、
ブラジル音楽と転調について
小学生、中学生、高校生などのお子さんにギター、ウクレレを教えることが多くなっています。
ジャンルは、当然日本の流行りの音楽になるわけで、割合最近は、日本の音楽も良く聞くようになりました。
私が思春期の頃は、日本の音楽が嫌いで、というか、当時日本で流行っている曲が嫌いで、というべきかな。それで、ブラジル音楽にたどり着いたような形だけど、こうして今日本の音楽を聴くと、本当に魅力的な素敵な曲が多いの