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夢日記 陸上


立っていたのは走りなれた競技場のトラックだった。
前にはいつも一緒に練習してた3人がいた。

3人にはいつも追いつけなかった。
自分は走ることは好きだったけど、競技をやることは好きではなかった。

200メートル走り200メートルジョギングする練習。
いつも置いていかれてるなーと思って本気で走ってみる。追いついた愚か追い越してしまった。
しかし3人は自分を見ていなかった。

それがどこか寂しさがあった。途中から頑張ってもみてもらえないのか、初めから頑張ってることが偉いのか。
そして目が覚める。
あまりいい思い出ではない夢だったから、私はまた眠りにつく。

今度はみんなによく頑張ったと言われる夢であってほしい。

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