縁起とは人に押し付けるものじゃないって話
私は赤が好きです。
だからこの時期、秋から冬、冬から春にかけて、春が終わるまでは私の好きな季節。
紅葉の赤(紅)
クリスマスの赤
桜の赤(薄紅色)
桜は少し無理矢理かもしれませんね。
ただ赤いものはどこか惹かれます。
一つ話をしましょう。
ある経営者の方が、経営にとって赤は縁起が悪い、赤は赤字の色と、私に言ってきました。
更には、私の持ち物は赤が多いのですが、それすら持ってることにちくちく言ってきます。
赤が嫌いなんだと言う方に私は一言だけ言いました。
「嫌いなんですね、でしたら鏡見てみたらどうですか?あなたの今顔真っ赤ですよ?」
赤がさらに濃くなりワインレッドがそこにはありました。
別に好きなら良いですし、縁起の良し悪しは、自分が思い、自分の中で作るルールであって人に押し付けるものではありません。
なので私は赤を持っている自分が好きですし、赤は私にとってのやる気の象徴なので、使い続けます。
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