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努力は苦じゃないといけないってことはないけれど、結局残されているのは苦であることが多い。

半年前になんか努力があーだこーだって書きました。

最近そこがもう少し分かってきたような気がします。
僕の頭の中にはそもそも「努力=苦」というイメージがありました。

苦痛が伴うとか、しんどいとか、得れるものの反対側には、失うものがあると。
ただ、そういうのって最近になって違うなって思いました。
つまり失うものがなくって、得れるものが結構あるということ。

例えば好きなことだったり、楽しいことでも、それで得るものがあるのであればそれは苦痛が伴わないっていうこと。

なのでやっぱり好きなことをやっていくこと、継続していくことが大事なんだなって思いました。

発信することが好きな(得意な)人にとって、Instagramで発信することは苦ではありませんが、発信が苦手な人が毎日集客だったりのために発信することは結構苦痛が伴います。的なことですね。

やっぱり好きなフィールドで戦うべきなんだと。

ここまでは以前の記事のお話。
さてさらに踏み込んだお話をしていくと、今度は世の中にとっての希少性のお話。
つまりビジネスだったりが絡んできた場合。

好きで得るものがあるコト。

これは結局みんなやっていたりします。
前の例で言えば、発信が好きな人が毎日発信するということで戦っている場合、それは、他の周りも「発信が好きな人」で埋まっています。

そうすると、その中でとてつもなくセンスがあるや、とてつもなく戦略が秀でていないと埋もれてしまう。あと運も必要ですね。

で、結局何が言いたいかというと、ある一定以上になったら、誰かがやっていること以外のことをやっていかなければいけない。

その方法としては、他のスキルとの「掛け算」なのか、誰もやりたがらない「苦痛が伴う努力」なのか。

みんながやりたがらないことを、自分がやっていくと、それだけで優位性が立ちます。ただ、そんなかにも、また、「苦痛でない人」が一定数いるのかもしれませんが。

突き詰めていくと、結局、どこかの壁を突破するためには、苦痛が伴ってしまうのかもしれないなっていうことを考えていました。

ダイエットをするために、ジョギングをする。

このダイエットへの気持ちに心の底からの欲望が混じってあると、そのための苦痛(=ジョギング)が乗り越えれるということなのでしょうか。

好きなフィールドで戦っていっても、どこかでは苦痛的な壁があるんだろうなっていうお話でした。


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