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  • 慶應義塾ソフトテニス部の日記

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    現役部員が徒然なるままに書く部員日記。日記だけど週2更新です。スキやフォローして頂けると部員の励みになります。#KEIOSTC #体育会 #大学スポーツ

最近の記事

時間の流れは早いもので(3)

今回の部員日記は商学部4年の小板橋侑大が担当させていただきます。 2023年も早1ヶ月、4年間の大学生活も終わりを迎えようとしています。 コロナの影響で大会も中止、外出も制限された時期もあり、あっという間の大学生活でした。 さて、私が担当する部員日記は今回が最後となります。そこで、少しだけ塾高時代から振り返りたいなと思います。 2016年 高校1年生 入学して最初のペアは村野先輩でした。 ラストイヤーに一年生の僕と組んでいただきありがとうございました。 関東予選、イ

    • 時間の流れは早いもので(2)

      今回の部員日記は商学部4年の小板橋侑大が担当させていただきます。 先日、秋リーグ3部優勝、2部昇格を果たし引退を迎えることができました。 当初の目標であった2部優勝、1部昇格は叶いませんでしたが、その夢は後輩たちに任せようと思います。 応援してくださった先輩並びに関係者の方々、本当にありがとうございました。 前回の「時間の流れは早いもので」を書いてから1年2ヶ月程経ちました。 その時は先輩たちの引退について触れていましたが、今回は僕がその立場です。 日吉での最後の練習は

      • 日本が世界一

        今回の部員日記は商学部4年の小板橋侑大が担当させていただきます。 新型コロナウイルスの「第7波」の感染が広がる中、WHOは先週1週間の新規感染者数の人数について、世界で最も多かったと発表がありました。 その人数は約97万人とのことです。 アメリカが86万人、ドイツが57万人とコロナ終息には程遠いなと感じる数字です。 1日あたりの感染者数も日に日に増加しており、気づいたら4万人を超えていました。 少し前まで1万人超えた、ヤバい!となっていたのが嘘のようです。感染してしまう

        • アニメ部

          今回の部員日記は商学部4年の小板橋が担当させていただきます。 4月ももう終わりとなり、環境の変化にも慣れてきた頃かと思います。 私も1年後に社会人になっているかもしれないと考えると、学生生活を楽しまなければならいと感じています。 ソフトテニス部にはアニメ部というグループが存在していました。 部員は二つ上の先輩が2人、一つ上が1人と小板橋の4人で構成されています。 活動としてはご想像の通り〇〇が面白い、××続編アチィ!など、アニメの話で盛り上がっています。 しかし、この活

        時間の流れは早いもので(3)

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          一人暮らし3年目男の自炊

          今回の部員日記は商学部3年の小板橋侑大が担当させていただきます。 早速ですが みなさんは自炊をしますか? 僕は週4〜5回、 必ず夕飯を作るようにしています。 一人暮らしを始めるまでは 料理なんて全くしたことなかったのに。 元々インドア派なので 特に用事がなければ外に出ることはありません。家が好きなのです。 また、外食は急いで食べなければいけないような気がして、心が落ち着かないのであまり好きではありません。 しかし、 ご飯に誘ってくれる部員の方々のことは好きなので、

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          時間の流れは早いもので

          今回の部員日記は、商学部3年の小板橋侑大が担当させていただきます。 先日、コロナワクチン2回目の接種を終え、2日間ほど発熱などの副作用に苦しみました。 準備していた4本のポカリスエットはあっという間に無くなり、買い物に行く元気がなかったのですが、同期の和田君が部活終わりにお見舞いに来てくれました。 助かりました。ありがとうございました。 さて、インカレまで1ヶ月を切り、秋リーグが開催されるならあと約2ヶ月となりました。 これは四年生と共に戦うことができる時間です。 四年

          時間の流れは早いもので

          夢ゾウ

          今回の部員日記は、商学部2年小板橋侑大が担当させていただきます。 始めに、4年生のみなさんご卒業おめでとうございます!いつでもコートに遊びに来てください! みなさんは 『夢をかなえるゾウ』という本をご存知でしょうか? この本は現在、4作目まで発売されており シリーズ累計400万部を突破している大人気の自己啓発小説です。 タイトルにもある通り、ゾウが出てきます。 名前を「ガネーシャ」と言います。 ガネーシャとはヒンドゥー教の神様なのですが、この本では関西弁を話します。

          ※この日記は筆者の個人的な感想によるもので、団体を代表するものではありません。

          今回の部員日記は商学部2年小板橋侑大が担当させていただきます。 まず初めに、タイトルにもありますがこの日記は、個人の感想であり団体を代表するものではありません。ご了承下さい。 また、普通の大学生が思うままに書き連ねるだけなので、温かい目でご覧いただけると幸いです。 さて 堅苦しい言葉から始まり 一体どんなことを話すのか。 それは、 「最近の週刊少年ジャンプは読む作品が少なくなってしまっている」ことです。 実際、私が毎週欠かさず読んでいるのは 21作品中7作品でした。

          ※この日記は筆者の個人的な感想によるもので、団体を代表するものではありません。

          オワタージュ

          今回の部員日記は商学部2年小板橋侑大が担当させていただきます。 皆さんはアクタージュという漫画をご存知ですか?今週発売の週刊少年ジャンプで突如連載終了になってしまった漫画です。 僕はこの漫画が大好きで、単行本も購入して透明なブックカバーに入れ保管するほどです。 アクタージュは 「次にくるマンガ大賞 2018」入賞 「第43回講談社漫画賞」少年部門ノミネート されるほど注目を浴びていました。 さらに少年ジャンプには珍しい俳優業をテーマにした作品で連載作品の中でも異例の

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