日本が世界一

今回の部員日記は商学部4年の小板橋侑大が担当させていただきます。

新型コロナウイルスの「第7波」の感染が広がる中、WHOは先週1週間の新規感染者数の人数について、世界で最も多かったと発表がありました。

その人数は約97万人とのことです。
アメリカが86万人、ドイツが57万人とコロナ終息には程遠いなと感じる数字です。

1日あたりの感染者数も日に日に増加しており、気づいたら4万人を超えていました。
少し前まで1万人超えた、ヤバい！となっていたのが嘘のようです。感染してしまうのはもう仕方がないと思ってしまいます。

近所に新しくできた居酒屋は、週末は常に満席で、信じられないほど盛り上がっています。
その人たちのことを悪いと言おうなんてことは全くありません。何となくそのような場所に飛び込むことに抵抗があるだけです。反対に、羨ましいなとまで思います。

海外では脱マスクの考えが広まりつつあり、オランダではどんなに3密な状況でもマスクをしていないそうです。

日本でも厚生労働省によると、

・屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合はマスクを着用する必要はありません。

・屋内では、人との距離(2m以上を目安)が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。

マスクの着用について-厚生労働省　
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html

とのことです。

最近、日吉駅からコートまでの道のりでもマスクを着用していない人をちらほら見かけるようになってきました。
熱中症の危険が高まる可能性があるので、距離を確保でき、リスクが低い場合には積極的に外していきたいです。

インターハイが今日から開催され、ソフトテニス でも一部有観客で行われております。
インカレも1ヶ月後に控えており、昨年のように中止になってしまうのではないかとドキドキしています。
インターハイを開催したから大丈夫だと思っていましたが、昨年はインターハイは行い、インカレは中止になっていたので、まだまだ安心できません。
無事開催できることを切に願っております。

長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。