〜大学で学び感じたこと〜
私は理系大学生として4年間大学に在籍していました。
成績中の下の辺りで決して良いとは言えません。
それでも学業以外に学べることは多く存在しました。
高校生の時に文理選択を狭まれます。
個人的には理系に行くのをオススメします。
*文転はできても理転は難易度が高いため
大学に入ってからの大きな違い
・文系
学費が年間100万前後
授業に出なくてもテスト、レポート100%の授業が多い
キャンパスが華やかで大学生活を楽しめる
幅広い分野について学ぶことができる
卒業論文がいらない(学部による)
・理系
学費が150万前後
毎日授業に出て試験を受ける
実験レポートがきつすぎる
理系のみのキャンパスはほぼ男子校
専門的な分野に特化した講義が多い
*卒業研究がきつすぎる*
大学生活を謳歌したいのなら文系に行きましょう。
これをやりたいと明確な意志がある方は理系を選ぶこれにつきます。
時間に余裕があること
基本的に講義がない時間は自由時間です。
毎日、平均して8時間は自由に使えます。
アルバイトは週に2〜3日してました。
1週間あたり少なくとも32時間の自由時間が生まれます。
私は資格勉強や読書、興味のある分野に対する勉強はしていましたがアルバイト以外でお金を稼ぐという行動がきていませんでした。
自分の力でお金を稼ぐ経験を学生時代に一度経験しておくべきでした。
月に1万でも良いので本業以外で稼ぐ力を身につけるのは大切です。
近道は成功者のマネをするが一番の近道です
就職活動について
文系だから理系だからと言ってこれに就職できないはほぼありません。
(一部の職種には理系限定などがあります。)
私が受けていたデータサイエンスなどは理系限定の企業が多くありました。
理系の方が専門職に対する就職は有利になることはあります。
それ以外は自分次第なのかなと感じます。
体育会や長期インターンに参加していた人たちは上手いってた記憶があるような、ないような笑。
雇用条件はしっかり見ることをオススメします。
*読むだけじゃなく曖昧な点は確認すること*
例)完全週休2日制
有休消化率
リモートワーク可
社宅や住宅手当
資格奨励金
自己啓発手当 などなど、、、
特に大切にするのは社宅や住宅手当の部分です。
東京で一人暮らしとなると平均8万円くらいします。それを全額出すのと、会社が何割負担があるかによって大きな差となります。
個人的にはリモートワークが週に何回できるかも重点を置くところだと思います。ベストは週2〜3日在宅ができる環境です。
自分の時間もありつつ、会社の人とコミュニケーションも取れるベストな配分だと思います。
重視するところは人それぞれですが笑。
社会人ではできない経験をする
社会人になるとどうしても時間に縛られる生活になってしまうのでやりたいことは積極的にやりましょう。
私は車で日本一周旅行や海外旅行に頻繁に行きました。
時間があるならではできたことだとつくづく感じます。
美味しいご飯を食べる、良いものを買うは社会人になればいくらでもできるので時間をかけないとできないことをすることをオススメします。
私的には本当にこの分野の勉強がしたいってことが決まってない方は文系に進んだほうが自由な時間や選択肢を広げることができます。
もし進路に迷っている方がいたら参考にしてください。
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