0619「むもくてきな若者たち」

2019年6月19日 23:13

1日の至福のひととき

今日はこれから映画を観る。

部活が終わって飯食べて家に帰るのが10時過ぎ。

それからnote書いてお風呂に入ったら11時半くらいになる。

そこからは僕の自由な時間。

早く寝るもよし、寝落ちするまでユーチューブみるのもありなんだけど今日はちょっと違う。

めちゃめちゃ楽しみにしてた映画を今から観る。

“チワワちゃん”

門脇麦と成田凌とかが出てるんだけど元は漫画だったものを映画化している。

岡崎京子さんが描いているマンガで1994年ごろのものだ。

マンガのほうは少し読んだことがある。

絵が少し個性的。内容は前だったからあんまり覚えていない。でも惹かれていたように思う。

ほんとは映画がでた1月2月ごろに観に行きたかったんだけどなにぶん映画がやってたのを知ったのが4月ころだったからもうやってなくてDVD化されるのをひたすら待っていた。

で、やっとDVDがでたんでさっそく観ようというわけだ。

これが予告編

https://youtu.be/43jYUfX4xUI

流れるようにあっという間に過ぎる青春のひとときを描いているようで予告編をみてすぐに好きになった。

主題歌のハバナイの“僕らの時代”も絶妙にそれを表現してるようでほんとうに好きだ。

そして今日やっと観れる。

僕が今大学生だからかもしれないけどこういう高校生のような青春じゃなくて大学生のようなちょっと青春の残り火みたいな映画が僕はたまらなく好きだ。

一見無意味に見える日々が青春をつくっていくんだと思う。

クラブでオールしたりする生活はたぶん大学生か社会人になったとしてもはじめのうちしかできないと思う。

有り余る時間を持て余して毎晩のように遊びに出る。

楽しければなんでもオッケーな日々。

そういう日々も悪くない。

今しかできないんだから精一杯遊び尽くせばいいと思う。

予告編でみるように“チワワちゃん”のような未来になんの不安もなく誰からも干渉されない適当な日々にたまに浸りたくなる。

久しぶりにいい映画が観れそう。

はやくお風呂に入って観る準備しよう〜

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