なぜ自分はラブソングが多いのだろう？①

2019年2月1日 23:40

去年11月、ふと思い立ってtwitterで「質問箱」ってのをやり始めました。
自分の誕生日当日ってこともあり、かまって欲にプラスして普段聞きにくいことだったり、聞いてみたかったこととかあれば匿名の方が気軽に聞いてくれるかな？
と思いスタートしてみました。

結果、想像以上にたくさんの質問を頂きました。

現在、400件越え。
回答率100%でお届け中。
有難いです。みんなさんありがとう。

びっくりしたのが、質問というより恋愛相談が多かったこと。
その恋愛相談の数々になんだか人ごとじゃない感覚を覚えてしまって、一つ一つしっかり返信していきました。

いつしか周りのミュージシャンには「龍也の質問箱の回答が赤裸々すぎてウケるwww」なんて言われたりしてね。
そこから少し日数も経ったのでちょっと冷静に考えてみました。

〜なんでこんなに恋愛相談が来たんだろう？〜

そんなに恋愛経験豊富なイメージなのかな？
いや、オレそんなにモテねぇよ？
チャラいとか思われてんのかな？

考えれば考えるほど自虐的になってしまうのですが、みんなが確実に知りうる事実として
SelfishJeanの曲のほとんどが恋愛。
具体的な男女のやりとりの曲に限らず、ほぼ「君」＝「好きな人」って構図が成り立つ内容。

ふむふむ。
これが理由だな。

そんな歌詞を書いているオレに恋愛相談的なボールを放ってみたら
きっと何かしら返ってくるかもしれない。

きっとそういうことだろう。

ん？違うかね？

そこでこのnoteを使いちょっとしたシリーズ的な感じで
〜なぜ自分はラブソングが多いのか？〜
について考えてみたいと思います。

いわゆる自己分析もかねてですな。

書き続けていると長くなりそうなテーマなのでそこんとこよろしく。

思いつく限りをだらだらと書いていくと思うからどんなボリューム感になるかはわからないけど
「小池龍也」という人間の恋愛観や恋愛にまつわる色々を知っていただけるものになれば良いなと思います。

そんなこんなで次回から本格的に内容書いていきますのでお楽しみにー。

【ライブ情報】
2/3(日)YOYOGI SEESAW FESTIVAL 2018
2/11(月、祝)新代田crossing(弾き語り)
2/17(日) 大阪RUIDO
詳しくはHPまで！

【音源配信】
iTunes Store、Apple Music、Spotifyなど各配信サイトで絶賛配信中！
・SelfishJean 3rd mini AL『Whereabouts』
https://linkco.re/Cyvddre3

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