コイケ リコ

長男が1人。育児アカのつもりで始めたのに更新停止。オタクとなって舞い戻ってきました。口当たりのいいことばかり言う・読むのは他所でどうぞ。それでもいいねをしてもらえると喜びます。

コイケ リコ

長男が1人。育児アカのつもりで始めたのに更新停止。オタクとなって舞い戻ってきました。口当たりのいいことばかり言う・読むのは他所でどうぞ。それでもいいねをしてもらえると喜びます。

マガジン

  • 育児と仕事について思うこと

    育児や仕事について書いたことのまとめ。基本弱音です。いっぱいいっぱいです。

  • 息子と発達相談

    発達の凸凹について、悩んでいることとか相談の経緯とか。参考になるnoteなども追加させて頂きたいと思います。

  • 結晶、あるいは粒子、カケラのようなもの

    子どもと過ごした時間、幸せの断片の保管場所。 自分が忘れないように。

最近の記事

元気でやってます

前回の投稿から半年たってしまった。 もうnoteのアカウントをそろそろ閉じようかと思っていたけど、ひとこと言いたくて。 「私も子どもも夫も、みんな元気です。」 2020年に入りたては、こんな大変な世の中になってしまうとは想像もしてなかった。 コロナウィルスで緊急事態宣言が出された最中も、 ここのところの大雨でも、 幸いにも、 私たち家族は無事にやっています。 …今は、 幼い子どもの命が失われたニュースに、 胸が締め付けられると同時に、 どう飲み込んでいいのか分からな

    • 「カッコイイのがすき!」

      最近手芸に凝っていて、めっきりnoteを更新していないコイケです。 でも細々とは続けたい予定… よろしくお願いします。 さて、以前の投稿で息子がカワイイもの好きだという話を書いた。 ジェンダーレス男子 https://note.com/koikeriko/n/n03c9e9dc6680 まだそれから1年も経っていないというのに、 息子の変化に戸惑うことになるとは想像していなかった。 変化が意外にも早くやってきた。 いま一番好きなものは仮面ライダーゼロワン。 欲しい誕生

      • ディズニーデラックス最高

        昨年12月のサイバーマンデーの時に、普段より格段に値下がりしているAmazonのFire TV Stickを衝動的にポチった。 Amazon primeも頑なに登録をせず、サブスクらしいものは私は何もしていないのだが、夫がNetflixを楽しんでいるので、使い道はあるだろうと考えてのことだ。 そして届いたら、私自身が唯一見たい、登録したいサービスがあった。 それがディズニーデラックスだ。 さて、元旦を迎えその日からdアカウントを取得、ディズニーデラックスに登録してみまし

        • 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 今年もちょこちょこ更新したいと思います。 どうぞよろしくお願いします。

        マガジン

        • 育児と仕事について思うこと
          22本
        • 息子と発達相談
          2本
        • 結晶、あるいは粒子、カケラのようなもの
          7本

        記事

          年賀状だした?

          年末の慌ただしさに忙殺されている。 大掃除?いや無理だわ。 25日なのに年賀状も宛名が書かれてない。 そうか今日がクリスマスか、 我が家は先週の週末にサンタさんが来た事になってるので、もう過ぎてしまったことのよう。 ツリーを片付けたい、いや年賀状が先か… 今回のプレゼントの置き場所はどこにしよう。 部屋にあふれるオモチャ、場所がない、片付けたい。 いや年賀状が先か…笑 駆け込み需要なのか仕事が忙しすぎて、この3日発狂しそうだ。 落ち着いて一年を振り返るのは31日

          年賀状だした?

          時折目にするビジネス書コーナーにて

          継続しないんだけど、たまには書店でビジネス書を眺めたりする。 学生の頃も、時々は日経ビジネスや日経womanを読んだり、 深夜のワールドビジネスサテライトを見てたりしたこともある。 小谷さん、大浜さんの頃が好きで、ロバート・フェルドマン氏の解説を聞いては、無知な私もうんうんと分かったような気になっていた。 今注目するニュース媒体といえば、断然NewsPicksだろうか。 今年のはじめは、落合陽一さんのアップデートの動画をあれこれと見てた。 父親をアップデートせよの回が本当

          時折目にするビジネス書コーナーにて

          育児の真っ最中だけど楽しみを見つけた話

          前回のnoteで「育児に達成感はない」という話を書いたけど、 じゃあ私の達成感は何だという話を今度は書きたい。 仕事っていうほど、正直打ち込んでない。 趣味っていうものも子どもが出来てから叶わないことが多い。 映画を観るとか、どこかに出かけるとか。 ヘッドフォン着けて爆音でROCKを聴いてお酒を飲むとか…そんなことできなくなってもまぁいいんだけど。 とにかく子どもが生まれてから、いっぱいいっぱいって感じでやってきた。 0歳児の頃はそれでも楽しかった。 ねんねしてる間に

          育児の真っ最中だけど楽しみを見つけた話

          育児に達成感は求められない

          「達成感」って何だろう。 この言葉の扱い方によると思うんだけど、 私は、育児については達成感がないと感じる。 よく言われることかもしれない。 たとえば、毎日のこと、 子どもを起こし、朝ご飯を用意し、保育園へ連れて行く。 仕事に行き、お迎えに行き、 夕ご飯を用意し、食べさせ、お風呂に入れ、 歯を磨かせて寝かしつける。 繰り返し、繰り返し、 ひたすらに繰り返し。 読んでも読んでも繰り返し読まされる絵本。 片付けても片付けてもオモチャで散らかる部屋。 そんな一方で、子どもは日

          育児に達成感は求められない

          育児マンガについて

          最近twitterばかりしていてnoteの更新がなかなかできておりません。 さて、子どもが生まれると、 産まれる前からもそうかもだけど、 同じような境遇の人と苦労を共有したくなる。 同じ時期に出産を控えている人なんて、 産婦人科の待合室でない限りあまり居合わせない。 ツイッターやインスタで育児アカウントが多いのも頷ける。 お互いにフォローしあって やれ離乳食が大変だとか イヤイヤ期ヤバイとか トイレトレーニングが〜とか、 いろいろなことを労い合う。 で、人気を集めるの

          育児マンガについて

          親の顔色をうかがってほしくない

          子どもにはのびのびと育ってほしい。 親の顔色を窺って、びくびくしてほしくない。 そう願っていることは確かなのに、 一方で、 ・お風呂上がり、ぴょんぴょん跳ねまわり 一向に着替えが進まない。 ・出かける前、靴下はいて!と何回言っても気が散ってはかない。 ・自転車で出かけるというのに何やらダンスをしていてヘルメットをかぶらない、乗ろうとしない。 もう、そんなことばっかりで、 いいかげんに状況を読め! と思ってしまう。 空気読めと。 子どもに、 「行くよー!」 「も

          親の顔色をうかがってほしくない

          キレイなお母さんでいる必要ある?

          このnoteでは正直な話をしよう。 結婚も妊娠もしていなかった頃、 小さい子どもを連れながらキレイにしている女性を見ると心の中でヒイテいた。 ましてや雑誌やネットなんかで 「ママだってオンナらしくありたい!」 「ママだって可愛いって言われたい!」 「ママだってキレイを諦めない!」 などというキャッチコピーを見るたびに ウンザリしていた。 いやいや、キレイはあきらめて子育てしろよ。 メイクよりも子どものこと見てやれよ。 配偶者もいて子どもにも恵まれて、どんだけ欲張りなんだ

          キレイなお母さんでいる必要ある?

          ジェンダーレス男子

          息子3歳はかわいいものが好きだ。 家にはプリキュアの歯ブラシ、 プリキュアのシャンプー、 プリンセスソフィアのジグソーパズルなどがある。 全て息子が「これがイイ!」と選んだものだ。 いちばん好きな色はピンク。 好きな飲み物はアンパンマンのイチゴミルク味のジュース。 私はそんな息子を、否定するつもりも無ければ、女子化を助長させようとしてるつもりもない。 息子の個性だし、幼少期だからこそ、 存分にピンク色に親しんでおいてもらいたい。 だけれど、 保育園で履く上履きをピン

          ジェンダーレス男子

          衣替えの季節

          今朝は曇っていたので七部丈を着せてしまったけど、日中はかなりいい天気。Tシャツで良かったかも… 6月は衣替えの季節と保育園のお便りにあった。 子ども服は枚数が多いだけじゃなくて、サイズの入れ替えもあるからさらに大変だ。 去年の夏に買い足した、少し大きめのサイズ100のTシャツが、今年はジャストで着こなしている。 今年に入ってからまた3枚ほどサイズ100を買ってしまったんだけど、失敗した。ぴったりすぎた。110にすれば良かった。 子育てしてたらマストアイテム?というくらい

          衣替えの季節

          トータルで何点とか考えたら訳わかんなくなってきた話

          「仕事と家事、どちらも100点を目指したらしん どくなっちゃう。それぞれ50点ずつで100点でいい。」 子どもを産んでから、そんな励まし文が目につくことが多い。 完璧主義、理想的なお母さんを目指そうとして疲れちゃってる女性へのエールだと思うんだけど、捻くれ者の私には、こんな励ましすら届きにくい。 育児が仕事、という人は 育児と家事で50点ずつで100点か。 自分の場合、育児と家事と仕事だから、 100点でいいやと思うと、33.3点ずつになる。 実際そのくらいの、「どれ

          トータルで何点とか考えたら訳わかんなくなってきた話

          半袖が嫌なのは感覚的なもの

          先日のnoteにて半袖のTシャツをどうしても着なくて格闘した様子を書いた。 その日は結局、保育園で熱を出してしまい呼び出されたのだけど、先生たちも熱中症を疑っていた。 幸い、お茶も飲めてるしオシッコも出てる。 迎えに行った時はスヤスヤと寝ていた。 よく気がついてくれて保育士さん達に感謝しかない。 これから本格的に暑くなるし、その日以降、どうにかこうにか半袖を着せたいと私は焦るようになった。 毎朝半袖を出しては嫌と言われる。 それでもまだ過ごしやすい日は長袖で過ごした。

          半袖が嫌なのは感覚的なもの

          息子の発達について考えるマガジンを作りました

          いつも育児の弱音ばかりが多い私コイケのnote。 マガジンの設定はあまり関係の無いような雑記的な内容がほとんどなのだけど、このたびは息子と、息子の発達相談について考えるマガジンを設定してみた。 実は3月頃に保育園から、あらためて集団生活における息子の様子で「ちょっと心配していること」を告げられました。 noteにどのように書こうか、何を書こうか。 その前にこの事について、 まず親として何をするべきなのか。 そんな事を考えて、先日の3歳児健診では臨床心理士の方にも相談の時

          息子の発達について考えるマガジンを作りました