言論弾圧とTwitterJAPANと法改正
「声も」って、まさにそうでしょう。
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) March 6, 2020
【内閣官房と自民党、公式Twitterで「羽鳥慎一モーニングショー」を名指しして反論。言論弾圧を危惧する声も】
https://t.co/ws9tHpy24E
さてこのツイートは今から19時間前で1.3万いいねがついています。
19時間前ですので1日前の7千8千いいねのツイートよりも通常であれば「話題」の上部に表示されると思いますよね。
でもTwitterJAPANはそんな事はしません。気に食わない話題のいいねが多くついたものは下に追いやるのです。多くの人は下まで辿って見ないので。
TwitterJAPANについての記事は以下をご参照ください。JAPANの代表や創始者やその他様々な問題について載せています。
https://note.com/koidosukoidosu/n/n76955c75b431
世論操作はもうとうの昔に始まっています。
TwitterJAPANと与党が一緒に勉強会を開いている時点で始まっているのです。Twitter政治が例の団体と結びついた時点よりももっと昔に。
そしてとうとう残念な事が起こりました。国が1つの番組を相手に喚く。
残念な政府です。 #未知のウイルス と首相が2月末に言っていた証拠もあります。ですが急に既知のウイルスに発言を変えました。きちんと説明して欲しいですね。未知のウイルスなのにどうしたんでしょうか？
新型コロナは未知のウイルスです。対抗薬ができない限り未知と言えるはずです。そのことを以下で解説してくださっています。
https://twitter.com/takashima724/status/1235797287034486784?s=21
新型コロナウイルスは未知のウイルスです。これが未知でなければなにが未知なんでしょうか？これが未知でなければ新型インフルエンザ等対策特別措置法は何のウイルスにも効かない法案となってしまいます。
急に未知から既知と言い出した理由は政府がTwitterで言い訳のように言ってくれたのでとてもわかりやすかったですね。
噛み砕くと
「新型インフルエンザ等対策特別措置法では未知のウイルスしか対象としていない。法改正をしたいから新型コロナが未知のウイルスでは困る。新型コロナは既知のウイルスになってもらわないと困る、なぜなら法改正ができない」
恐ろしい国ですね。法改正は絶対に拒否しないといけません。
政府は死物狂いで法改正したくてたまらないのでしょう。
安倍首相と党首会談。政府は「新型インフル特措法は、新型コロナに適用できない、だから法改正が必要」と言ってきた。ところが、政府はすでに、新型インフル特措法にもとづく措置を新型コロナ対策に適用していたことが、今日の参院審議で明らかになった。政府の立法事由がなくなった。法改正は断念を！
— 志位和夫 (@shiikazuo) March 4, 2020
しかし上記のようにもう新型コロナに対し新型インフルエンザ等対策特別措置法を適用済み。
法改正の理由(元からないのですが)を自ら無くしました。
口頭決裁も裁判して阻止しないといけない案件です。首相に都合のいい状況を作り出す人をのさばらせてはいけない。
桜を見る会も放っておけば私たちの税金が湯水の如く私的に使われてしまう。なんですか後援会の人にいい思いをさせるのは私的な利用ですね。
コロナの時に桜を見る会の話は後にしろというのは分かりますが桜を見る会をどうでもいいと言う人は自分の税金の使い道がどうでもいいと思ってる富豪か他の国の人かランサーズでお仕事もらった人だと思います。確かに緊急時なので後回しでいい話と思いますが、桜も口頭決裁もコロナも法改正強行も全ては繋がっているのです。
オリンピックも中止で構わないと思います。
オリンピックよりも人命の方が大事です。
オリンピックが中止になれば首相は首相に居座る意味がなくなるので退陣すると思います。パフォーマンス首相の目指すところは五輪でのパフォーマンスでしょう。CNNでは化けの皮を剥がされています。国内よりも海外のメディアの方が信用できます。海外メディアに目を向け英語が得意な方はこの国のひどい有様を発信してほしいです。
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