下を向いて出社する人に前を向いてほしい

こんばんは、K.Taniです。毎日散歩していると本当に色々な人やコトと出会います。景色を見ながら自分の思考や悩みなどを整理できるので、僕に取って散歩は欠かせないモノになってます。菅さんも毎朝散歩されているようで、それを聞いた瞬間、菅さん支持することにしました。笑

さて、散歩をしている中で感じる違和感を今日は書きたいと思います。

僕の住む地域は大企業の本社がちらほらあり、良く散歩で通るのですが、通勤時間帯に通ると、多くの社員の方が最寄り駅から徒歩で会社に向かわれています。

僕は、社員の皆さんを眺めながら通り過ぎるのですが、目につくのが、社員の方の半数以上は下を向いて通勤していらっしゃってるということ。

仕事がつまらないのか、人間関係が嫌なのか、仕事以外にやりたいことがあって仕方なく仕事をしているのか、など勝手に下を向いている理由を想像しています。

どんな理由であれ、下を向いて通勤している人は楽しい気持ちではないことは確かで、その方々をなんとかしたい、少なくとも前を向いて歩いてもらえるようにするためにはどうしたら良いのかなー、とよく考えています。

育休前の僕も仕事つまらないと感じていたので、同じく下を向いて通勤していたと思うのですがその時は気づかないんですよね、下を向いていることに。気持ちに合わせて意図せず自然と下を向いてしまっている。下を向くことでさらに気持ちが下がる。この悪循環をなんとかしたいです。

下を向く人とそうでない人の違いについて、今のところの結論は、「目標や夢を持っているかどうか」なのですが、必ずしもみんながみんなに目標や夢を強制するようなことにはしたくなく、目標や夢がない人もそれはそれで個性として、前を向いて歩ければそれでいいんじゃないかなと思ってます。

僕はただの会社員で、何者でもなく、誰かに与える影響も少ないと思うのですが、微力ながら「人が前を向いて歩くためにはどうすれば良いのか」についてもっともっと研究して突き詰めて、何かしたら答えが出れば、それを社会に普及するような活動ができればなと思ってます。

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