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子どもにサッカーの話ばかりする保育士♯5


そういえば、ブンデスリーガ再開しましたね!


ドイツリーグはあまり見てないですが、

ドルトムントとシャルケのダービーは少し見ました!


ハーランド、本当に勢いありますね。
意地の悪そうな子役としてテレビに出そうな顔してますよね。

観客も入っていなくて、寂しい感覚でした。
やっぱり、プロリーグは観客、サポーターがいてこそなんだと感じました。
THE 一体感 !!


それはさておき、

子どもが「シンコロ、シンコロ」って話をしていました。


シンコロ?

!!

新・コロナウィルスね。笑



やっぱり、流行に敏感な子どもたちです。

はやりものにはしっかり乗っかります。
こうして、流行が集まる渋谷とか原宿に進出していくんですね。


テレビの番組やネットの記事で

コロナウィルスのごっこ遊びがあっても止めるな

とありました。


ストレスになるとのこと。


現役保育士さんたちはどういった対応をしているんでしょうか。


幸い、僕の保育園ではそういったごっこ遊びがまだ出てないです。

出てきたら、ちょっと楽しみですね。
どんな言葉を発するか・・・。笑



子どもたちにも
ストレスは存在して
気持ちを下げさせてしまうようですね。


個人差はあると思いますが
誰しもキャパシティがあり、
それを超えないようにしていると思います。

子どもは感じていることを
そのまま放出している感じなんでしょうね。

話を耳から耳へ通り抜ける感覚で。笑


子どもたちにとって理解は難しいから


ストレスの原因を

そのまま吐き出す。


論理や学問的にはわかりませんけどね!




大人が受けているストレスって

子どもも少なからず受け取ってしまうんですよね。


生活をしています。
大人が焦っていると
部屋全体がそわそわしてきます。

大人がストレスを感じていると
子どもも心がチクチクします

部屋全体の活力が落ちて、さらにまた落ちる


嫌なループですね。笑


そうならないために、

子どもが吐き出したコロナストレスを
思い切り笑い飛ばしてやりましょう!

子:「けんさしてください」
大:「病院はいっぱいです」
子:「ころなうぃるすになりました」
大:「今、薬をつくってます!!できました!!」

とか、

重くとらえると、返しも重くなっていくのが子どもたちです。


ありえないことをやってのけるのが、子どもたちです。


自分たち自身もあり得ないことをやってのける気持ちで

楽しんでいけるといいですね!!



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