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敢えて九州大学医学部医学科に行く意義

こんばんは.今日はなぜ僕が九州大学医学部医学科に行きたいのかということについて書いていきます.前提として,高校ほぼ中退状態〜高卒認定取得〜現役電気通信大学〜中退〜浪人(イマココ)というところを押さえていただいた上で,それではそもそもなぜ電気通信大学に行ったのかということですが,正直言って東京に行きたいということと,難易度的に受けたら受かる程度だったということが理由だと思います.過去問を解いた結果として,電通大の数学,化学は90%,物理は100%をほぼ確実に取れることがわかったので,受験期であっても勉強という勉強はしてきませんでした.また,小学校の頃よりプログラミングをしていたので,そのことも影響して電通大という大学に入った,というのがことの顛末で,一番大切なのが,努力せずに入ったというところです.

東京科学大学が登場

実は大学在籍中に事業として情報科目の塾をしていました.(現在はホームページなど残っていない)その塾での集客などを勉強しようとしたものの,「自力で壁を乗り越えたことがなかった」ので,というよりも,基本的に自分の目の前に立ちはだかる壁は容易に越えることができてきたので,基本的に友人などを頼らず,自分の力で「どうにか」してきました.しかし,このビジネスという視点に立った結果として,自分がこれまでに何か自分以上のものを手に入れるために力を注いできたことが一回もないということを自覚しました.つまり,自分の能力に心酔し,それ以上のものを一切求めず,ただ無駄に人生を使ってきたということを自覚したわけです.そこで気がついたのが,本気で人生を変えたいならば,自分の退路を断ち,「ギリギリできそうだけど普通にやったらできないこと」をやりたいと考えるようになりました.そしていろんなことを考えた結果,電気通信大学を辞め,九州大学医学部医学科を受験するという選択をしたわけです.
ちなみに一般に医師は平均年収としておおよそ1000万円程度で,電気通信大学卒業の方はおおよそ800万円程度の年収というデータがあるので,正直言ってお金という面ではあまり変わらないというところです.だけどここで僕が言いたいのは,自分の人生のために本気で何かに取り組み,そして成果を出したという経験が欲しい,と思っています.そして,その一つ目のプロジェクトとして,九州大学医学部医学科合格を掲げています.
今回は九州大学医学部医学科になぜ僕が受験するのか,そしてなぜ電気通信大学は休学ではなく退学したのか,について軽く書いてきました.今回のような自分の経歴などについても書いていこうと思うので,コメント欄で何か聞きたいことがありましたらどうぞ.
それでは
最後に
九州大学医学部医学科に必ず合格します!

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