だったら『しごと』辞めちゃえば?①
本日は人生初めての富士山登頂に挑む”こた”です!
『だったら『しごと』辞めちゃえば?』
人によっては結構刺激的なタイトルかも!?
今回私が伝えたいことは、今手につけている『しごと』を辞めましょうということではなく、『しごと』の捉え方・向き合い方・解釈の仕方を変えてみてはという提案です!
過去にイベントを主催して、この内容をお伝えした時多くの反響があったので改めてお話ししたいと思います!
『しごと』とは。
高校・大学を卒業して多くの人が『しごと』をしていると思います。
そもそも、『しごと』って何?
何のために『しごと』してる?
まず初めに皆さんに問いたいことが一つ!
ここまで頑なに『しごと』をひらがなで書いてきましたが、
『しごと』って漢字で書いてみてください!
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はい!漢字で書けましたか?
『しごと』を漢字で書くと『仕事』と書きます!
正解です!漢字のテストでは!
『仕事』っていう漢字は小学校で習いますよね!
皆さんはこの言葉の意味を考えたことありますか??
『仕事』を辞書で調べてみると、
①何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。
②生計を立てるために従事する事柄。職業。
などと書いてる!
漢字を分解して考えてみると、『仕える事』と書いて『仕事』と書きますよね。ここに疑問を持ったことある??
世の中には2種類の人間しかいない『資本家』か『労働者』か
中田敦彦の講演会映像でこの様なことを聞いたことがある。
世の中には2種類の人間しかいない『資本家』か『労働者』か。
『資本家』というのは、自分のお金を使ってお金を増やす人。
『労働者』というのは、資本家を手伝ってお金をもらう人。
ここで気づいた人もいるかもしれないけど、
『仕事』をする人は必然的に『労働者』になるんだよね。
資本家に仕えて、お金をもらっている人を指してるから。
つまり、僕たちは小学校の頃から『しごと』とは誰かに仕えてお金をもらうことだと潜在的に刷り込まれているから、日本の教育はサラリーマンを量産している。資本家になるための授業なんて教えられないもんね。
このことについて初めて考えた時、自分が今目の前でしていることを『仕事』だと認識して行動している限り成功なんてあり得ないと思った。
自分が豊かになることはあり得ないんじゃないかって思った。
※これは労働者が良い悪いの話じゃなくて、自分がどんなライフスタイルを歩みたくて、どの程度の豊かさを求めているかを考えた時に導かれた自分なりの考えです。
潜在意識ってのは恐ろしいもんで、
『しごと』とは仕える事って脳内で意識しているうちは、
誰かに仕える事でお金がもらえて、最低限の生活は保証できて、仕え続ける事で貰えるお金は増えて人生豊かになるって思い込んじゃうんだよね。
そして、そこから抜け出せなくなる・・・。
仕える以上、時間・場所・お金に自分の選択はものすごく限られちゃうのにね。
第二部へ続く。
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