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やりたい仕事がこの世に存在していない人は絶対にいる
やりたい仕事が見つからない人は多い。
いやそれ当たり前だよ!
私はこの世にやりたい仕事(職種)があるなんてめちゃくちゃ珍しいことだよと言いたい。
やりたい仕事(職種)を探す行為、それ自体が無駄になっている方が一定数いると思う。
その方達にアドバイスをするとしたら仕事(職種)で探すのではなく、
自分がどのような状態でいることがベストなのかを探してみようということだ。
例えば
会社で後輩や上司から愛され尊敬され、自分がしている仕事が楽しく天職だと感じている人は、している職種が好きで天職だと感じているのではなく
社内で愛されている状態でいることに心地よさを感じていて天職だと感じている可能性が高い。
その方にとっては職種で職を探すこと自体がナンセンスである。
つまり仕事(職種)ではなく、自分が理想とする状態で仕事ができていることが自分が本当にやりたいことなのである。
上記の人はどんな職種に就くかが問題ではない。
社内で愛されているという状態でいれるかが問題なのである。
やりたい仕事(職種)で探そうとしていて悩んでいる人は多い。
「自分の理想な状態」を探すのではなく「職種」で探そうとするから混乱するのである。
この世にやりたい仕事がある人はごく僅かだと個人的には思っている。
その職種に社会的意義を感じて社会的使命のためにその仕事でなければならないと信じ切れている人は本当にごく僅かで、自分も含め大半の人は本当の意味でのやりたい仕事は一生見つからない可能性が高い。
まずは自分が心地が良い理想の状態を探すことから始めてみよう。
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