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北欧で出会えた素敵なデザイン50選 -フィンランド編-|#47

こんばんは。こひまるです!
北欧旅行記が終了したということで、本日からは実際に周った4ヶ国の中で出会えた、素敵なデザインをご紹介できればと思います。

本日は、1ヶ国目・フィンランドから!
厳選50枚のお写真、簡単なコメント付きのフォトアルバムと思っていただければと。
なお、写真撮影ではなく観光がメインで旅行をしたため、手ブレや中途半端な画角が多数登場しますが、ご承知おきいただければ幸いです。

フィンランドの旅行記は以下よりご覧ください!(全6話)


1: デザイン編

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元老院広場前の自転車置き場。


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こちらも、元老院広場前にあったバスやトラムのチケット券売機。
もちろんカード利用可。


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押しボタン式の自動ドア(扉は前後に開閉)。


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カラフルなテラス席。


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よこ楕円型の丸窓。


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ウスペンスキー寺院にあったポールハンガー。


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ゴシックっぽい非常口の上には。


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SONY公認のリュックサック。


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電動キックボード。北欧しかり、欧州圏・米国圏ではよく利用されているそう。
完全乗り捨て、利用はQRを読み、乗車・下車を読み取って10分いくら、といった形が多いよう。10~20km/h出るので、間近で見ると結構速い。
国内では、福岡市でサービス開始が動き出しているようです。


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手すり位置の高い階段。


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レトロな回転ダイヤル式電話機(を、模したと思われる展示品)。


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手前側に飛び出した形のロゴ。
文字の側面ごとに色が変えられている箇所があり、シンプルながら刺激的。


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フィンランドで泊まったのは、ロビーにこの子たちが飾られているほど、日本人歓迎のホテルでした。


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お手洗いに設置してあった、ダイソンのハンドドライヤー。
両横に手のひらを向けるのが新鮮。


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木の枝や太い根のような、力強い脚のベンチ。


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バイキングの甲冑の銅像を正面から見てみる。


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カラフルなドリンク。
普通のお水よりか、味付きの炭酸水が多かった印象。


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フィンランド→スウェーデンへの移動で利用した、大型クルーズ船内の時計。長針と短針それぞれに、各国の国旗が。
国政的な意味もあってか、どちらも針は同じ長さ。多少見づらくはあったけれども、可愛かったです。



2: 空間・オブジェクト編

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ドアの先にあるエレベーター。引き戸のエレベーターは初体験。


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色使いがおとぎ話にも出てきそうな船。


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機器収容シェルターのようなお手洗い。
(中は鍵の開閉、内蓋・外蓋の開閉、流す、まで全自動、かえってボタンの衛生が気になってしまいました。笑)


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屋外に突如現れるショーケース。


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品数の多いキャンドルショップ。
大型ショッピングモールには必ずといっていいほど、これぐらいしっかりとしたキャンドルショップが入っていました。


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海辺で、空中に浮かぶ船と、カラフルな電球。


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もう少し歩くと、原寸大ほどあるであろう船のプロペラ。


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きじや・生地屋。日本語表記は、親日国家の現れでしょうか。嬉しい。
マリメッコもムーミンもフィンランドが発祥。


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ホテルの朝食会場の地下は、恐らくスタッフルーム。
地下室が多い欧州の建物は、こうやって僅かでも光を取り入れるのかと感心。


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ポップなラッピングバス。
黄〜橙の色使いが、水彩のようで可愛い。メリハリが面白い。
バス背面の丸窓にもよく合っているラッピング。


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長さの違う、要塞内部のはしご。


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右ルートを選択すると、迷宮に誘われそう。
かといって、左ルートで袋小路パターンもある。迷宮のような要塞。


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晴れた日にはこんな場所で、紅葉を見ながら食事を摂りたい。


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複雑な造形の門。様々なレンガや石の色味が楽しい。
苔のアクセントがより活かされる造形。


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真っ白外壁+ガラス+木目が、個人的にはベストオブツボな建築物素材の組み合わせパターン。



3: 自然編

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枝の赤みが入ることで、よりカラフルになった葉っぱたち。


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恐らくカエデ科の植物の葉。
日本で見る葉よりも横長のフォルム。


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水溜りで一息つくカモメ。


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寒さからか、かなりまん丸としたスズメ。



4: 風景編

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トラムの影響で、美しい格子状になる電線と、ヘルシンキ大聖堂。


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自転車一台が止まっているだけで絵になる風景。


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マーケット広場、フィンランド港付近にずらりと並ぶカメの車止め。
ゆっくり走ろう、の意味も込められているみたい。


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夜の街にはKaraokeがよく似合う。


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キャリーケースを引きづるには、タイヤが気になり続ける石畳。


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ホテルの朝食会場。オータムよりの落ち着いたビビットカラーにシャンデリアというアンバランスなオシャレ。


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ヘルシンキ大聖堂の天井。淡いブルーがアクセントカラーに。


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半地下のような造りが好み。


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レンタサイクルも同じカラーが並ぶだけでアーティスティックに。


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きれいな円形で短いトンネル。
当日、雨が降っていましたが、不思議と日本のようなおどろおどろしい感じがしない。


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ポツンと一軒家。馴染んでいるのに存在感がある不思議な空間。


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建築に全く詳しくないけれども、外壁と内部構造の一階、二階はリンクしているのか。素敵な外壁と気になるシックな長梯子。

以上、フィンランドで出会った素敵デザイン50選でした〜!
もっと色んなところを周れたら、また新しい発見があったかと思いますが、次回の旅の楽しみにとっておこうと思います。

少しでも良いと思った方がいらっしゃったら、ぜひスキを押していただければ嬉しいです!
それでは、明日のスウェーデン編もお楽しみに〜!



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