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「LMIS」事業部でnote投稿を始めて、1年間で経験したことを振り返る

こんにちは!
ユニリタクラウドサービス事業本部の加藤です。

本日は、今までのnote投稿を振り返って
苦労したことや、良かったことについて
書かせていただこうかと思います。

というのも、先日、本マガジンで
noteの投稿を開始して1年が経ち、
1つの節目を迎えることができたためです!

これから会社や個人で
note投稿を始めようと考えている方に向けて
少しでも参考になるような情報を提供できたら、
嬉しく思います。

それでは、前置きはこの辺にして、
本題に入っていきます。


・「#サービスマネジメント記事まとめ」のこれまでの活動概要

改めて、本マガジンでは、
「LMIS」に関わる個人にフォーカスして、
思いや考えを発信することで、
さまざまな視点から「LMIS」を
知っていただくことを目的としています。

基本的には
隔週金曜日に投稿を行っており、
突発的に、イベントや
アワードの受賞などについても
記事を投稿しています。

この1年では、本記事を含めて
計30本の記事を投稿することができました!

ここで突然ですが、表彰を行いたいと思います!

この30本の記事の中で
1番スキ数が多かった投稿は、
脅威のスキ数「120」で、
こちらの投稿になります。

この記事では、スキ数を増やすために、
noteで人気なワードを記事内に入れるなど
さまざまな工夫を行い、
このような数字を獲得できたと、
投稿者の田中さんは話していました。

工夫次第でこんなにも数字を伸ばせるのだなと...
見習わなければいけませんね。

また、投稿本数が一番多かった方は、
「8本」で澤田さんです。

投稿する記事内容の幅広さや、
連載記事も投稿しており、
さすが事業部のnote編集長といった
活躍ぶりです。

読者の方々の目に入らない活動としては、
上期が終わったタイミングで、
noteを運営しているメンバーで振り返りを行い、
方針の再確認や改善案の検討などを
実施しました。

もちろんこれだけではなく、
日々、コツコツと試行錯誤しながら
投稿を行っています。

・苦労したこと

この1年間の取り組みで苦労したことは、
記事の企画、文章作成、
タグやタイトルの工夫です。

記事の企画については、
毎月1本のペースで、計12本分を担当して、
記事作成もしくは執筆の依頼を行いました。

上期の初めに企画を任された私は、
「いきなり企画と言われても...」と
戸惑いましたが、本マガジンの方針に則り、
さまざまな切り口から「LMIS」に携わる、
その人にしか話せないことを引き出すべく
企画を考えました。

普段の業務や「LMIS」に関することだけでなく、
各人や各グループで
独自に実施している取り組み、
イベントや部署での経験などの
個人の体験に関することなど、さまざまです。

noteに公開されている記事を参考にしたり、
グループのメンバーにも意見をいただくことで、
記事の企画を滞りなく進めることができました。

このように企画を続けていくと、
いずれ発信する内容のネタが尽きてしまうので、
今後どうしていくかは検討が必要かと思います。

文章作成については、
外部向けに公開する文章の作成は
大学時代の論文以来だったため、
初めの投稿には、かなり時間がかかりました。

投稿本数が増えるにつれて、
記事作成にあてる時間は少なくなってきましたが、
記事作成の方法としては初めと変わらず、
投稿の目的と記事内容や構成を
テキストベースで起こしてから、作成しています。

目的や構成を意識しながら記事を書くことで、
何を伝えたいのかが明確になるよう
心がけています。


最後に、タグやタイトルの工夫ということで、
多くの方に記事を読んでいただけるよう
さまざまな工夫をしました。

タグについては、
全記事で共通して付けるタグの他にも、
noteが公開している人気タグの中から、
件数10,000件前後で
記事の内容に関連するタグがあれば
積極的に活用するようにしています。

また、初登場の方がいる記事であれば、
自己紹介欄に趣味を記載して、
趣味に関連するタグ付けをすることで、
別のターゲットの流入も図っています。

タイトルについては、タイトル次第で
読むか読まないかが決まると言っても
過言ではないので、
読みたくなるようなタイトルや、
分かりやすいタイトルを心がけています。

例えば、
【インタビュー】のように
一目でどういった記事か分かるようにしたり、
具体的な数字を入れることで
構成を明確にしたり、
言い回しに気を遣うなどです。

他の工夫としては、
私はあまりできていませんが、
読みやすいように、記事全体の文字数を
調整しているという方もいます。

ここまで、
苦労したことを挙げていきましたが、
もちろんこれだけではありません。

苦労ばかりでは
なかなか続けることは難しいです。

・良かったこと

1年間の取り組みで良かったこととしては、
先ほど苦労したことで挙げた
さまざまな工夫を行った時に、
ビュー数やスキ数の増加が確認できたことです。

リアクション数が増えるのも減るのも、
どちらも必ず理由があると考えています。

タイトルの工夫ができていたか、
ユーザの多くが興味・関心のある内容だったか、
検索されやすいタグを付けたか
などを分析し、次回の投稿に変化を加え、
その結果を、またすぐに確認できることが、
記事の企画や作成をしていて
面白いなと感じたところです。

また、リアクション数に影響が出る要因には、
記事の内容以外の部分も関わっているという
お話を聞くこともできたので、
今後実践していけたら良いなと考えています。

他にも、個人的には、
普段の業務では話す機会がほとんどない社員と
コミュニケーションを取ることができたり、
いきなり文章作成に入るのではなく、
構成を考え要点をまとめる習慣がついたり、
スケジュールを意識した企画や
記事作成の進め方を考えるようになったり、
さまざまな面で良かったなと感じます。

もちろんまだ未熟な部分はありますが、
このような経験ができるのは
貴重だなと感じています。

他業務でも活かせるよう
日頃から意識していけたら良いなと思います。

・「#サービスマネジメント記事まとめ」の今後

改めて、1年間の振り返りを行いましたが、
2年目も継続して、隔週金曜日に
note投稿を行っていく予定です。

年度末で振り返りを行い、
何らかのルール変更はあるかもしれませんが、
方針などが大きく変わることは
ないのかなと思います。
(あくまで個人の感想ですが…)

長々とした文章でしたが、
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

引き続き、本マガジンおよび「LMIS」を
よろしくお願いいたします。


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