San Francisco旅行の記憶
始まり
2015年にサンフランシスコに一人旅をしました。高校卒業した後もバスケットボールは続けていて休んだりやったりを繰り返しています。アメリカのプロバスケットボールのNBAはいつでも憧れな存在。ウォーリアーズ戦を観に行きました。サンフランシスコの人口の40%はアジア系で以前市長もチャイニーズとのことでした。旅行会社の現地スタッフが教えてくれました。
旅行会社へ
新春セールを狙って申し込みを行いました。HISはスポーツ旅行の専用ページがあり探しやすかった。初めてのアメリカ一人旅でしたので不安がたくさんあったのですが何とかなりました。
出発
ユナイテッド航空のサンフランシスコ行き深夜の1:00の便に乗るため羽田空港へ
到着
サンフランシスコ空港に到着
2月ごろでしたので10度前後と肌寒く、その日はスターバックスコーヒーを飲んでホテルへチェックインして休みました。
サンフランシスコの降水量が2番目に多い月で曇りが多かった印象です。
でも晴れると汗ばむくらい暖かったです。
街へ
ホテルのあるcivic center駅からPowell駅へ地下鉄のBARTで移動しました。
坂道を上りnob hillにあるグレース大聖堂へ
ウォーリアーズ戦へ
オフィシャルDJに会った話はこちらで
OaklandにあるColiseum駅へBARTで移動しました夕方ということもあり電車は混雑していました。
レコードを求めDownTown Berkeleyへ
ホテル周辺を散策
食事
サンフランシスコ国際空港で迷子
帰り道、BARTで空港まで移動してチェックインしました。
詳しくは覚えていないのですが航空券では搭乗口は90番台でした。
入った所で1番搭乗口から始まっていました。
90まで遠いと思いながらトコトコと歩いて行きました。
ものすごい距離を歩いた所で70番搭乗口で行き止まりでした。
おかしいなぁと思いながら引き返すことにしました。
1番搭乗口あたりに戻ったところ、簡易的なボランティアの窓口があり、80、90歳くらいのおばあちゃんに奥まで行ったのだが90番台搭乗口がないと片言な英語で言った所、案内してくれました。
要は国内線の搭乗口の所を歩いていたみたいで、国際線は入口を入ってすぐ階段を登った所にありました。
時間もあまりない中かなり焦りました💦
狐につばまれたような体験でした。
終わり
サンフランシスコの治安は良くはなかった。
地下鉄の階段の降り切った所にホームレスの方が座り込んでいたり、スターバックス前はコップを持ったホームレスがたくさんいたり、私よりも若い青年が真っ黒で街中に座り込んでいたり、ホテルの外はよくサイレンが鳴っていました。
怖いなぁと思いながら恐る恐る歩いていました。
海外旅行はたまにしか行けないけど、旅行は楽しいものでまたすぐ行きたくなります。
今度は詳しい人と行くかツアーに参加してもっといろんなとこに行きたいと思いました。
あと航空券とホテルは自分で手配してプランを練ってみたいと思いました。
Oakland出身のアーティスト
Raphael Saadiq さん
(Tony Toni Toneのメンバー)
Crown City Rockers
オールドスクールスタイルでバンド形式でRapしているグループ。
Side Stepという曲が大好き^_^
deodato
ブラジル出身のアーティスト
こちらのアルバムに収録されているSpeak LowはCrown City RockesのSide Stepの元ネタ。
どの曲も名曲なので聴いていただけたら幸いです!
YouTubeやApple musicなどですぐ出てきます!
それではまた、
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