1. 金持ち父さん貧乏父さん
こんにちは。 コウです。
記念すべき第1冊目は ロバートキヨサキ の 「金持ち父さん貧乏父さん」です。
はい。言わずと知れた大ベストセラーですね。
なぜ、僕がこの本を読んだか、それは 金持ちになりたいから。 です。
いやらしいですよね。でもみんなお金持ちになりたいと思ってますよね?
※お金持ちになりたい人・お金に困りたくない人は必読です。
内容
この本は物語の形式で、お金についての学習が進んでいきます。主人公と一緒にエピソードが進みながら、お金について2人のお父さんから学ぶことができます。(訳ありの家庭ではありませんよ)
ほかの難しい本よりも記憶に残りやすいのが、良いところです。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?漫画や映画の内容は細かいところまで覚えているけど、学校の勉強や実用書などの内容はなかなか覚えられない。
これは、簡単に説明すると、ストーリーの方が人間は記憶に残りやすいためです。
お金の問題は、学校で教わることが少なく、多くの人にとっては、なるべく考えたくないことかもしれません。
しかし、間違いなくみなさんが一生付き合っていく問題ですよね。できるだけ早く、学んでおくことをお勧めします。
僕も勉強中です。
この本の中で言われていることを一つ紹介します。
それは、「持ち家は資産ではなく負債だ」 ということです。
資産とは何か
例えば、憧れのマイホームとして、2000万で家を建てたとしましょう。その家は、安心して住めて日々の豊かな暮らしに大きな影響を与えるでしょう。しかし、その家自体がお金を生み出すことはありません。
この本では、 資産とは自分の財布にお金を入れてくれるものであると定義されています。
その理由はなぜか? ちょっと長くなりそうなのでこの辺で終わりにしておきます。
気になった人は手に取ってぜひ読んでみてください!
感想、コメントをもらえると嬉しいです。
ではまた!(^^)!
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