見出し画像

明日が来年になる

大晦日。
時間の区切りとは不思議なもので、自然と内省の時間をもたらしてくれる。
そして、今まで「明日しよう。」がこの日だけは「来年しよう。」になる訳で何とも感慨深い。

来年を迎える準備ができるようのはとても幸福なこと。迫り来るこの時間、FacebookなどのSNSはこぞって今年の振り返りと来年の抱負を述べていくし人もいるし、せっせと仕事している人もいる。もしかしたら家族と笑いながら過ごしているのはほんの一部で、「明日がくるかもわからない」なか生きている人もいる。

視野を広げれば広げるほど定説を述べることは難しい。
でも、確実に時間は過ぎて
明日が来年になる。

そして、この記念すべき時にnoteを書いているということにとてつもなく感謝したい。

では、来年という明日に向かって一つ「丁寧に」生きて生きて生きて生きまくる。人に優しく。

こんなにも「時間」を意識するといえば
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

過去は変えることは基本的にはできない(まだいまの技術では…)
時空間が変化するというのはその時代に合った色がある。だからこそ一緒に鑑賞している老若男女がその映画・文化を語り合え楽しめるのかなぁと。
だからこそ「この時」を一生懸命生きるのだろう。
さて、みなさま良いおとしを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?