恋は、飴玉のように甘く
恋愛マンガが好き。
キラッキラで甘い恋愛ドラマも好き。
それは、可愛いもの好きからきているのかもしれないけれど。
私の活力の一つだ。
恋愛マンガやドラマを見たあと、誰かと恋について語りたくなる。
でも実際に語ると、そんなに恋は語れず…笑
恋について、というよりは、その作品について語りたいのかもしれない、ということに気づいた。
恋について、語るとすれば。
私は、対して語ることができない。
学生のときから、女の子らしくしなきゃ、とか、優しい子でいなきゃ、とか、ダイエットしてちょっとでも好かれる子になりたい、とか、そんなことばかり考えていた。
そんなわけだからか、好きになる人はあまり内面をよく知らなかったり、相手の表面だけを好きになっていた気がする。
恋に恋する、まさにこんな言葉がぴったりだった。
自分の表面や内面を一生懸命磨いたところで、私が相手の表面しか見ていなかったら、相手も私自身を見ることはないのだ。
そんな気がしているのですが、どうでしょう??
「〜しなきゃ」と頑張ったところで、私自身が満足しなかったら意味がない。自分が変わりたい、のは、自分のためなのだから。
私が自信をもって生きていきたいからだ。
今は、穏やかに過ごせているこの時間を大切にしたい。
ぽっちゃりむちむちも、わたしは好き。
いつか、心から尊敬できるパートナーと出会いたいな、なんて思いながら、私の恋話は終わります。
それでは。
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