三日坊主な私が見つけた、書いて心を整える|3つの魔法(日記・手帳・ノート)
いつからこんなに書くのが好きになったんだろう?
実は子供の頃は筆まめではなかったのに、今では「note」や「インスタ」に「日記」、さらには「スケジュール帳」に「ノート」…文字と向き合う場が私の中で増えています。
そんな私が書くことにのめり込んでしまった理由は、単純明快
「もっと自分を知りたいから」
これこそが「書く」ことの魔法の一つではないでしょうか。
思いついたことを率直に書き留めることで、自己理解が深まり、ストレスが軽減し、心が落ち着く。
私の場合、考えが溢れて止まらない時はもちろん、日課として毎朝毎晩書く時間を設けています。その時間や書いていることを少し紹介させてください。
1 手帳(日記)
水色の美しいカバーのこの手帳は、私の心の拠り所。価格は少し高めでしたが、購入して正解でした。この手帳と一緒に、日々の生活が輝いて見えてきます。
実は、日記がこれだけ続いたのは、これが初めてです。たぶんその秘訣は内容を実にシンプルにしたからだと思います。
朝、起床時の体調を点数で評価。
夜、その日の出来事を「3行日記」で綴る。
そして、途切れたとしても、「あ、また明日かこう」とそんなに気にしなかったことも継続のコツ。大きな目標を立てず、今の自分にできる「明日、書こう」を合言葉に続けてきました。
***可愛いほぼ日手帳カバー愛を書いています😊↓
2 スケジュール帳
スケジュール管理は私の情熱でした。多額の費用(!?)をかけて試した結果、今はこの一冊に落ち着きました。毎朝、手帳にその日のタスクを具体的に書き出す。
私のスケジュール術のコツ
一日のスタートは「一人時間」をとる。
スケジュール帳の月間の予定を見て、ウィークリーページへ行き、今日のTODOを書く(仕事もプライベートも)
家族や自分自身の時間を大切にするため、仕事は定時で終了。
TODOは過負荷にならないよう、午前3つ・午後3つ程度に計画。
成果と改善点を振り返る時間を設ける。
これが私にとって最適な方法。職場には別にガントチャートを使って業務の進捗状況を把握しています。これは職場に置きっぱなしで、持ち帰りません。
***詳しくはこちらにもスケジュール帳の使い方を書きました✍️↓
3 ブレインダンプ
気になったこと、閃いたアイデア、読んだ本の感想など、日記やスケジュール帳以外の全てをこのノートに。大きめサイズで、家での使用に最適。
日記に辛いことがあっても、そこには書いていません。夜にはハッピーな気持ちで眠りにつきたいから、楽しいことを思い出しています。
一方で、心の中に溜まったものを吐き出すことで、新たな道が見えてくることもあります。それはこのノートにタイミングは気にせず、書きたいときに書くようにしています。
一時期は読書記録や感情ノート、企画ノートなど用途ごとに分けていたけど、結局「どれに何を書いたか」で混乱。だから、すべてをこの一冊に集約することにしました。
***こちらの記事に使っているノートも書いています☺️↓
さいごに
書くことで、自分と向き合い、日々を豊かにする。これが私の「書く」心の旅。あなたも、ペンを取ってみませんか?
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