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Apple Watchを使って1年。使って良すぎた機能と、その成果を紹介します。

こんにちは、キラです。
Apple Watchを使い始めて、1年が経ちました。



正直、マジで買って良すぎました。

僕の場合、運動や睡眠など、体のモニタリングやメンテナンスのためにつかつと決めていたので、
かなり具体的に成果が出て、大げさでなく「人生が良い方に変わった」といえます。

Apple Watchで特に使えた機能について

Apple Watchで、僕にとって特に使えた機能について紹介。

・StepAppの万歩計。1日1万歩ウォーキングを1年達成。現時点で2021年は3750840歩/2916km歩いてますね。なんと福岡から北海道までの距離。すげえ。

・振動で起こしてくれる目覚まし。不快感が少ないし人にも迷惑になりません。

・Autosleepで睡眠の質改善(した気がする)

・天気や気温がすぐ確認できる

・「Streaks」というアプリで習慣形成。英語リスニング1000時間超え

・短時間タイマー。仕事の集中にも料理にも。パスタと蕎麦のゆで加減が常に完璧にw

・録音。いざという時にもワンタッチでスタート可能

・WaterMinderで水分摂取管理。1日2L以上水を飲めてます。

・SuicaやPaypayで決済。地味にめちゃ便利。手ぶらで買い物に行けるし、飛行機のチケットすらもApple Watchだけてピッと。

・to Doリストや予定の確認。まあこれはスマホでもいいっすね。

習慣形成のコツは?

ちなみに、習慣形成のコツとしては、

・習慣を増やしすぎる
・習慣のハードルを上げすぎる

と失敗しやすいと思います。
「Streaks」のアプリを使う場合は、習慣を6つ以下に絞るのが良いなと感じています。

そして、累計1000時間を超えた英語リスニングも、毎日の習慣は「リスニング1秒」に設定していますw
「1秒だしやるかー」ってやって、結局数時間やってる、ってことも多いんですよね。

Apple Watchで使わないと決めていた機能

逆に、僕がAppleWatchで使わないと決めていたのは、ズバリ

・メッセージやSNSなどの各種通知

です。
これらはPCで確認して、一気に返しています。


つまり「AppleWatchは健康管理やモニタリングに使う」と決めて、スマホやPCとは明確に用途を分けてたのが良かったわけです。

より具体的な効果や成果は?

じゃあ、Apple Watchで形成した習慣で、実際に出た効果は?というと

・1日1万歩→超効果あり。メンタル/フィジカル両面の基礎というか軸のブレなさがすごい。鍛えられた感がやばいっす。全人類におすすめ。あと歩きながらオーディオブック/アニメ/映画/Youtubeとかも消化するので勉強量も増えます。ウォーキングマシンならkindle読みながら歩くのも可能

・睡眠管理→効果は知らんw元々よく寝れてる。「睡眠の質」みたいな小細工より「好きな時に寝られる生活と性格」のほうが大事だと思ってます。

・英語→短めフレーズはほぼ聞ける&話せる。でも特殊単語とか長すぎるのは未だにムズくて笑える。淡々と継続。

・水を沢山のむ→肌がキレイとかなり言われる。まあ元々肌は強い

・キャッシュレス化→便利だし、お金もポイントもめちゃくそ貯まります

うん。だいぶいいんじゃないでしょうか。

今のApple Watchに不満は?今後の期待

Apple Watch、あとは充電がもっと持って、体温や血糖値モニターも付けば言うことないっすね。

血糖値モニタリングは今特にやりたくて、要は「どの食品がどれくらい血糖値を上げるか」を計測する、と。

これにより、自分にとって合う食品や太りやすい/にくい食品、そして食べる時間帯を見て、改善することができるわけですね。

この血糖値モニタリングには、「フリースタイルリブレ」とかの購入を考えています。

Apple Watchを使って1年。使って良すぎた機能を紹介します まとめ

というわけで、
「Apple Watch1年使い倒したけど、健康増進や体のモニタリングのために使ったら超よかったよ」という話でした。

それでは、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!

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