ホームドアの設置に驚く
何気なーく駅のホームで電車を待っていると、はて?っと思いました。
ホームドアが設置されている!!
ホームドアとは、ホームと線路を仕切る可動式の扉のことです。
列車の接触や転落防止の役目があります。
電車とホームの間にドアがあるイメージですね。
つまり、電車のドアとホーム側にもドアがあるってことです。
関東の電車って、路線にもよりますが、電車の速度が早いし本数も多い!
しかもホームに人が溢れているし、人がギリギリのところを歩いている(°_°)
関東に初めて住んだ時、ただただ怖かったのだけは覚えている。
(今は大丈夫になりました。慣れって凄いね)
そんな関東の殺伐とした駅に、ホームドアがあると安心感がありますね。
先ほどの上の写真は松戸駅の4番線のホームドアです。
松戸駅は、常磐線各駅で千代田線が乗り入れている(千代田線直通)4〜6番線のみ設置されています。
つまり、
JR線の1〜3番線には設置されていません。
利用者数が多いには断然JRです。
こればっかりは…予算の都合かな?!
もしくは私鉄は設置しやすいのかな?!
ちなみにですが、松戸駅は今は設置されているだけです。
使用開始は4月26日の始発から。
今か今かと待っていますよ!
そしてこちらが、同じ千代田線直通の駅である
北小金駅のホームドアです。
松戸駅とデザインが違うよね?!
錯覚じゃーないよね?!
北小金駅のほうがカジュアルで、松戸駅の方が重厚感があるデザインだ。
ちょっと比べてみましょう。
左が松戸駅、右が北小金駅です。
やっぱり!違いますよね!
私鉄からJR乗り入れの電車になるからこうなったのかな?!
ちなみにですが、日比谷線の六本木駅のホームドアはこちら↓
オシャレ度ましましスケルトン✨
地下でも圧迫感を感じない。
路線によってホームドアのデザインが違うので、電車を利用するときにでも少し目をやるだけでも違う景色になります。
ぜひ、最寄りの駅にホームドアがあったら妄想膨らませてください
ちょっと気になったホームドアでした😃
そんな私は、珈琲豆を焙煎しています。
お暇な時にでも見てください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?