1101日目もCoそだて合宿@松本余韻~ファミリールールアーカイブ有料配信
今日は暑いほどのいい天気で、まさしく運動会日和🌤
感慨深く、参観したのだけど、それはともかく、1101日目の発信だから、そんなつぶやきでは済ましたくないな、と
このスナフキンぼうやと松本城もいいね
まだ余韻!!
松本城は国宝で、人気があるのも納得ね!!
いろいろな可能性が彷彿してきて、ワクワクが止まらない
やっぱり、そんなワクワクの誕生の芽は、先週のCoそだて合宿内トッププログラムたるファミリールールだろう
アクシデントだらけで、オンラインでも現地でも参加した人はとまどってしまったであろう展開が、振り返れば、伝説の神回のごとく、再現不能といえる
もしかしたら、共同親権は大きな誤解のうねりの中にあるのかもしれない
ま、正しさとか、そういうのは実はどうでもいい
当事者には当事者にしか語れない言葉がある
わが子への思いを軸に、発言・行動すればいい
会えない時間が積み重なり、制限的にしか養育できないとしても、存在感だけは負けない親になれることだってある!!
好きか嫌いか尊敬するか否かともかく、存在感のある親にたどりつけば、なんだかんだ、お子さんの人生の選択において影響することがあったり
責任を全うした先に親であるという人生がさらに次なるステージに踏み出すような気もする
親としての自分の先にある、自分自身の人生
不幸にも当事者の登場が止まらない
でもね
2016年初めてひとつの離婚裁判の親権者指定について報道され、その翌年逆転裁判でTVニュースにもなった
あのとき、どうして無関心でいれたのか
あの時点で、国民全員が当事者になっていたのだった
いわゆる当事者になったときは手遅れだし、法改正で救われるとも限らない
法改正論において、改悪論があることに驚くが、単独親権制違憲論からしたら改悪などありえない
理想的な共同親権制を語れば尽きないが、少なくとも単独親権制の違憲部分を無効排斥できれば、それだけの意味は大きいし、しかし、被告国は、その変更さえ抵抗しようとしている
それよりも、まだ、個別の案件でやりようがあるところもある
昨年滋賀に旅したときに教わった本を開いてみたら、アメリカの歴史を知ることができた
共同保護養育権法を州議会に提出するも否決されたあとに、最高裁判決によって、共同保護養育権を獲得した父親のことがニュースとなったらしく、
父親たちが狂喜し、母親たちは衝撃を受けたらしい
法改正に向けたアクションにも夢中になるけども、個別の案件でもやれることはありそうだ
Coそだてが貢献しそうな気もする
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