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遊び方講座大成功☆報告!!

昨日無事に開催!!

アフタートークも1時間盛り上がって、企画者(アイディアのみ)の私としても大満足である

終始うなづきまくる連続だったり

わが家の子育てにあたって大変参考になってきたというか、居場所だったというか・・・これまでの学びの振り返りにもなったりして、っていう、これを、不本意ながらも「別居親」という立場に置かれてしまった方々にも届けたいというキックオフとして大成功である!!

親としての自信を取り戻してほしい

連れ去りに限らず、わが子と別居するには様々な事情があるとはいえ、別居してしまったり、まして、親権を失ってしまうと、たとえ、法的にも血縁的にも「親」という地位が「ある」ことになっているとはいえ、およそ親らしく「養育」するということが、限りなく制限されてしまうことが起こっていくのが、単独親権制を放置し続けていく日本である

まるで戦争中と同じように親子断絶が起こる


しかも、司法の救済が十分とはいえない


支援もほとんどない


世間にも知られていない


さすがに、最近は、社会問題としての存在は認知され始めつつある気もするけど、ついうっかり、RK、夏休みを満喫し、いわゆる「世間」の一面(といっても、それ自体は偏った世界かもしれないけど)に触れると、もう、平和すぎて、全く関心を持ってくれるわけがないっていう・・・

平和なことはいいことなのだけど。。。

置き去りにされている親がいる


子育てサポートは様々起こっている(性教育コンテンツとか含む)のに、ターゲットとしても認識されていない

子育て支援=ママ支援?


データ的に、わが家が特殊な方で(5分5分というより、パパの方が家庭優先?系)、全体としては、女性=母親の子育て負担割合が多いようだけど、だから、支援するのはママに偏っている限り、その負担割合が是正されることはない

単に母親と父親の分断を加速させるばかりである

昭和の子育ては、そうやって、ほとんど稼働ばかりの父親が家庭での役割は小さくなってしまい、たまに抱っこしていた、オムツを変えたことがあるだけで、神聖化されたりしたのである

しかし、時代は令和

ほんの数年前だって、エルゴする父は少し照れくさい(恥ずかしいと感じる域?!)とさえ言われていたりしたけども、だいぶ当たり前の風景になってきてはいる気がするけども

子育て支援の中で、”パパ向け”がいかに特殊で機会が限られているか

そんな中で、自己流ながらに、わが子のことを愛し大切に向き合い、そして、自分の中の、子ども心を発揮して、よき親子の時間を過ごしてきている親御さんももちろんいる

夫婦の問題に直面してしまうと、親としてのあり方の自信も喪失しかねない

何か子育てが失敗したのだろうか、、、なぜ会えない?制度の問題がある、とも言われるけど、そこに帰責すれば済むのだろうか

純粋に子育てに直結するアクションがしたい


まだ十分とはいえないけども、ある程度戦略によって、親子の時間を開拓していく余地はでてきた

「会えない」が生涯固定してしまうリスクがゼロではないとはいえ、
「会えない」は、「会いに行く途中」といえるようになってきた

会えるまでの待ち時間をどう過ごすか?

いろいろあっていい

否定するものもないし、最近は出馬宣言などいろいろな取り組みが素晴らしいと思うので応援している

子育てにフォーカスすることも選択肢に

子育て支援に取り組んできた、プロの保育士さんに学んだことで、新しいことばっかりとも限らない

もちろん、なじみのなかった観点に出会う発見も散りばめられているのだけど、総じて、自分の子育てに自信を持つ学びだったりする

会えない時間を過ごしていると、わが子を思い続ける反面、自信がなくなってしまうことでの自己肯定感も低下しがちだろう

いい親よりも、おススメな親とは?


今後も企画して多くの人に届けていきたいと思う!

ネタバレなしのレポでした☆

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