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こがけんがNetflix&Amazonプライムで観られる〝親子で楽しめる映画12本〟を紹介!(後編)

はい、どうもこがけんです。

本日は「こどもの日」ということで、前回に引き続き〝サブスクで視聴可能な親子で楽しめる映画12本〟の後半6本を紹介します!

※前半6本はこちら↓

今回は前編以上に親子ムービー難易度が高い作品(より大人寄りな作品)も出てくるので、果たして親子で観られるものなのかどうかはレビューを読んでから、それぞれの家庭で判断をお願いしたいところ。

僕自身は子供のころ、12歳離れた映画好きの姉に大人向けの作品ばかり観せられてきたこともあり、「ぶっちゃけ全部大丈夫だよ!」と思ったりもするけど時代が時代だからねぇ…。

紹介するにあたって、以下に作品選びで心がけていることや、ネタバレについてを一応書いておきますね(前回記事と重複します)。

<作品&ネタバレについて>

大人が観て面白い作品を選ぶことが大前提。子供向けアニメはもちろん大人向けの作品からも、新旧問わずセレクト

・〝子供の散漫な集中力〟に耐えうる「展開が速い/絵力(えぢから)がある/時間がコンパクト」な作品を心がける

・なるべく〝過激な暴力〟(血が出るとか)や〝エロ〟描写のない作品にする

・記事の後ろにいくにつれ親子ムービー難易度が上がる(より大人寄りな作品になり、子供の対象年齢も上がっていくイメージ)

・「これ大丈夫か?」と心配なシーンについては、判断しやすいようにネタバレも辞さずに解説する(反ネタバレ主義者の皆さんはどうか気をつけて!)

本記事が、少しでも親御さんたちのストレスをフリーにする助けにならんことを…!

それでは後半いってみよう!

(※サブスク配信状況は、2020年5月4日時点のものになります)

『メリー・ポピンズ』

【視聴可能】Amazonプライム・ビデオ(レンタル)

前回の記事で「今回はディズニーは扱わない」と宣言したにも関わらず、ここでディズニー作品を取り上げることをまず謝りたい!(実写だし、許してほしい)。ただ、それほどみなさんに観てほしい作品ということでもある!

〝この人ならやってくれそう〟オーラを全身から放ちまくるメリー・ポピンズのカリスマ性と一挙一動にとにかく惚れ惚れしちゃうミュージカル映画。55年前の作品にも関わらず、中身の面白さは今観ても色あせず(←よく聞くフレーズだけど真実)メリーの魔法と歌声はきっとお子さんの心を掴んで離さない。

手をつけられなかった子供たちがしつけ役のメリーによってみるみる良い子に変貌していく過程を見るのは爽快で、〝つまらない日常も想像力一つで楽しくなる〟というメリーの教えも今だからこそより胸に響くはず。時間が2時間19分と長めなので、難易度3になったけど、内容はちっさいお子さんでも大丈夫。

親子ムービー難易度★★★☆☆(歌のシーンだけ繰り返し観ても楽しい!)


『ネバーエンディング・ストーリー』

【視聴可能】Netflix

松坂世代の僕が、小学校低学年の時にテレビで観て夢中になった作品。犬顔の白い龍〝ファルコン〟(顔がまぁまぁ…というか結構怖い)に主人公が乗って空を飛ぶ姿に大興奮したのを覚えている。

本作は同名の本が原作で、その本の中の世界に主人公が入りこむハラハラドキドキのファンタジー。当時は子供向け映画扱いだった記憶があるけど、子供向けだと思ってヌルいファンタジーを想像すると痛い目を見る。主人公はことあるごとに恐怖心を試されるし、登場するキャラもまぁまぁ怖い。極め付けは、共に旅をしていた馬が沼にハマって死んでしまうのだ! しかも、主人公の目の前で…。このシーンは当時自分もそこそこショックを受けた記憶があるから、その点は気をつけどころ。

〝成長もの〟の映画には〝恐怖〟と〝喪失〟はつきもの。ファンタジーの世界観を通して、一筋縄にいかない現実に向き合う勇気をくれるのがこの作品の魅力だ。ちなみにお姫様がめちゃくちゃ可愛い。小学校中学年以上のお子さんにオススメ。

親子ムービー難易度★★★☆☆(あのテーマソングだけでも必見)


『ブルース・ブラザーズ』

【視聴可能】Amazonプライム・ビデオ

僕が2歳を過ぎたあたりから、のべ100回以上は観させられたであろう本作! 黒いハットにサングラス、黒服のデブとヤセという、お子さんのハートをガッチリ掴むであろう最高なキャラ立ちの二人が、自分たちの育った孤児院を救うために奮闘する、歌あり踊りありのミュージカルアクションコメディ。

もちろん僕も実際に二人に魅了されたひとりだ。なんせ2人の歌う楽曲が最高。しかも、ジェームズ・ブラウン、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズというレジェンド級のミュージシャンも役者として参加していて、彼らが歌う作中の曲も控えめに言っても名曲ばかり!

確かにカーチェイスなどの激しめのアクションはある。ただし、睡眠中にロケットランチャーで家ごと吹っ飛ばされても、無傷だから問題なしだ! 音楽英才教育としても素晴らしい傑作コメディ。

親子ムービー難易度★★★☆☆(2時間28分と長尺だけど…でも推す!)


『僕のワンダフル・ライフ』

【視聴可能】Netflix

本作は主役の犬が何度も犬に生まれ変わる話。あれ? 何だか聞いたことあるぞと思ったあなたの記憶は正しい。本作は猫が何度も猫に転生する名作絵本「100万回生きたネコ」と設定が激似の〝数回生きたイヌ〟のお話なのだ!

ただ、何度も転生するということは何度もワンちゃんが死ぬということ。本作は死ぬ瞬間を極力ショッキングな演出で描かない配慮がなされているんだけど、中には犬が負傷するシーンもあり、その時ばかりはまぁまぁの量の血がジワジワと出ちゃうので、その点は注意が必要だ。

そういう意味で10歳以上のお子さんとの視聴をオススメしたいところだが…とはいえ犬目線の映像でのアクション、モノローグ(独り言)がとにかく楽しく、死の概念がまだ分からない年齢のお子さんであれば、内容の理解は置いておいて楽しめるはず。ワンちゃんが転生の中で自分の生きた意味を見つけようとする本作は、ワンちゃん好きには特にたまらない傑作だ!

親子ムービー難易度★★★★☆(監督はマイ・ライフ・アズ・ア・ドッグの人)


『グーニーズ』

【視聴可能】Amazonプライム・ビデオ(レンタル)

なんといっても〝スロース〟の壁! そう、本作にはフランケンシュタインよろしく心優しいモンスター的立ち位置のスロースというキャラが出てくるんだけど、そのビジュアルがかなり怖い! 生い立ちの悲惨な設定もあり地上波で放送されなくなって久しいけれど、その壁さえ越えられれば親子で楽しめるハラハラドキドキの最高なキッズアドベンチャー映画なのだ!(いや、待てよ、凍った死体やガイコツも出てくるな…汗 面白いんだけどな…)

〝子供たち×命懸けの冒険〟の本作は、実はNetflixの大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』に多大な影響を与えたことでも有名だ。何かにつけてモノを壊す仲間のチャンクに、キスのことしか考えてない思春期真っ只中のヒロイン。そんな協調性ゼロな集団が、個々の豊かな個性で困難を乗り越える痛快さときたら格別。というか、ぽっちゃりとした愛らしい体型も含め、全てにおいてチャンクが最高! チャンク&スロースコンビの相乗効果は是非チェックしてほしい(スロースの顔は怖いけど…)。10歳以上のお子さんとの視聴にオススメ。

親子ムービー難易度★★★★★(当時の映像技術も、今の子には新鮮!)


『クリスマス・クロニクル』ほかオススメXmas映画も

【視聴可能】『クリスマス・クロニクル』はNetflix

前回の6本目で『ポーラー・エクスプレス』というクリスマス映画を紹介した時に思ったんですよ。〝よくよく考えたら、そもそもクリスマス映画のジャンル自体が親子ムービーとしての最強コンテンツじゃんか!〟と。ということで最後は難易度そっちのけで、クリスマス映画を複数まとめて紹介!

クリスマスイブに可愛い子供が家に取り残されて泥棒を撃退する『ホーム・アローン』は殿堂入りだとして(断言…笑)、他にも大柄コメディアンのウィル・フェレルが〝狼に育てられた子供〟ならぬ〝エルフに育てられたおっさん〟を演じる『エルフ』も傑作だし、もしやCGなんじゃないかと目を疑うほどのNetflixオリジナル2Dアニメ映画『クロース』も、サンタの前日譚という設定が面白い。

そして、数あるクリスマス映画の中で今回とくにオススメしたいのは、Netflixオリジナル映画の『クリスマス・クロニクル』。昨今ではヴィランの印象が強いカート・ラッセル(『デス・プルーフ in グラインドハウス』のクソ野郎役…)がサンタ役! いわゆるサンタのフォッフォッフォッ感なんてそっちのけな、色気のあるサンタという型破りっぷりが面白い! アップデートされたサンタのイメージを楽しめる本作は、大人も楽しめる感動作だ。


というわけで、最後は若干イレギュラーな展開もあったけれど、以上で12作品を全て紹介。

最初は〝大人が観ても面白い子供向け映画〟の代名詞的存在の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』や、湯浅政明監督の傑作〝人魚物語〟アニメ『夜明け告げるルーのうた』も大好きなので候補に挙がってたんだけど、タイトル数のキリの良さの問題で泣く泣く除外。

ちなみに、今回で取り上げた『ネバーエンディング・ストーリー』や『グーニーズ』なんかは、今の子供向け映画と比べて手加減なしの恐怖演出がある印象だけど、

よくよく考えると当時はこんなのザラにあったじゃんね! と感慨深くもある(『インディー・ジョーンズ』や『ラビリンス』等)。

レイティングの概念が定着した今では、恐ろしいモノや人物、ショックな出来事を子供たちが映像で観ることを制限するのが簡単な一方で、リアルの世界には容赦なく恐ろしいことやグロテスクなことが盛り沢山なので(涙)

子どもの時に、映画を通してそうした体験をすることは決して悪くないと個人的に思ってる…。(もちろん限度はある^_^)

『ネバー〜』も『グーニーズ』も古い作品ですが、よかったらチェックしてみてくださいね〜!


最後に…

僕が描いたヘッダーのイラスト、実はある大好きな映画がモチーフになってるんですよ。

誰か分かった人いるかな。

だったら、嬉しいな。


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こがけん

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映画好きピン芸人。「細か過ぎて伝わらないモノマネ」ハリウッド映画モノマネ。オーマイガー。配信曲『死亡フラグの唄』。日本の曲を洋楽ロック風に歌う。こがけんシネマクラブ代表。インスタ→@kogakenkoga Twitter→@kogakogaken YouTube→KOGA KEN