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2022年のKOELを振り返る

こんにちは、KOELの桑原です。
2022年もいよいよあと4日。今回は2022年最後の投稿として、今年書かれたnote記事や各種メディアでのKOELメンバーのインタビュー記事の中から、今改めて読んでいただきたいものをご紹介します。冬の夜長のおともに、ぜひどうぞ。

反響が大きかったnote記事 BEST3

まずは読者の皆様から特にたくさんの「スキ」をいただいた3件(+関連記事)のnote記事をピックアップ!

今年1番の「スキ」をいただいたのがこちらの記事。
2021年度のグッドデザイン賞 受賞事例から考える「いいデザイン」の潮流とは。特に興味深い6つの事例について、Head of Experience Designの田中さんと、KOELの活動に対してのアドバイスや支援をしていただいているクリエイティブ・アドバイザーのKESIKI 石川さんより開催いただいた共有会のレポートです。


「50代以降の働きかた、生きかたを、地域で創造的に暮らす高齢者に学び、構想する」をテーマに行われた、未来探索型リサーチ「みらいのしごと after 50」の一連の記事にも大きな反響をいただきました。

どのようなプロジェクトなのかは、まずこちらの講演レポートをどうぞ。
リサーチをテーマとした日本初のカンファレンス「RESEARCH Conference2022」にHead of Experience Design 田中さんが登壇しました。

こちらの連載では、ワークショップの準備や内容とその結果、またワークショップを実施する上での心構えまで、存分にたっぷりとご紹介しています。リサーチや探索型デザインについての生きた学びがここにあります。


KOELをキャリアの次のステージに選んだデザイナーの記事にも注目が集まりました。
2021年11月にジョインされたUXデザイナー和田さんのこれまでのキャリアとKOELへの転職経緯。ベンチャー企業にいたからこその視点で語られるKOELの姿をぜひご確認ください。みなさんがもしかしたら持っているかもしれない、遅い・堅い・狭い、そんな大企業に対するイメージが変わるかもしれません。

他にもこんなことをnoteで発信しました

2022年、KOELがnoteで発信した記事は総数18件。
その中でも、先ほどご紹介した3件に加えてぜひ読んでいただきたい記事をご紹介します!

クリエイティブアドバイザーのKESIKI 井上さんと、Panasonicでビジネス・テクノロジー・クリエイティブを掛け合わせ新規事業インキュベーションの現場でご活躍されている中村さん・大前さんをお招きして開催された「ビジネス×デザイン」セミナーのレポート記事。


6月にはNTTグループ内のデザイナーが集うイベント「NTT Designer Meetup」を開催。日立製作所で️主管デザイン長(Head of Design)を務める丸山幸伸さんや、KESIKI 石川さんにも講演いただきました。


クラウド録画カメラサービス「coomonita」のブランドブック制作について、UIデザイナーの小田中さんと事業部メンバーの皆さんとで振り返りました。


2021年に入社されたUXデザイナーの稲生さん・丹羽さんに、KOELでの新卒1年目の経験を振り返っていただきました。企業でデザイナーとして働く中で得た学びについて。


通信インフラに関わるNTTグループの一員として、すべての人がデジタル社会に参画するための「デジタルの入り口」を創り出すには何が必要なのか。UIデザイナーの徐さんからアウトプットとプロセスの両面をご紹介します。


最後は、「KOELこれまでの3年間、そして次の3年に向けて」。KOEL立ち上げメンバーの金さんから、KOELとは何をしている組織で、これからどこへ向かい、何を提供していくのかを改めてお話しさせていただきました。

外部メディアでのインタビュー記事

最後に、ここからは外部のメディアで紹介されたKOELやメンバーの記事のまとめです。今年もありがたいことに多数の記事でご紹介いただきました。

日経クロストレンドさんでのKOELが所属するイノベーションセンターの設立経緯やこだわりについて、KOEL代表 福田さんと、センター長 稲葉さん・プロデュース部門長 東出さんとの対談記事。デザインのみでなく、ビジネスやテクノロジー・戦略との四位一体で目指す世界についてお伝えします。


社会課題×デザインをテーマに社会課題に取り組んでいる企業が参加する「ReDesigner Social Impact Day」での登壇レポート。「みらいのしごと after 50」について、Head of Experience Designの田中さんがお話ししました。


今年KOELにジョインされたUXデザイナー高見さんのインタビュー記事。プロダクトデザイナーとして電機メーカーに新卒入社後に歩まれてきた、富士通・RCA・慶應大学院・日産自動車というこれまでのキャリアや、今後のKOELでの展望について。


UIデザイナーである荒砂さんのこれまでのキャリアとそのルーツを辿る記事。これまでどんなものに興味を持ち、今KOELにいるのかをお話しします。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします!

今回は記事をピックアップしてご紹介しましたが、2022年に発信したnote記事は18件、外部メディアに掲載いただいた記事は5件となりました。その中でもいくつかの記事をnote注目記事としてとりあげていただくことができました。ひとえにKOEL公式noteを読んでくださったみなさんのおかげです。
記事に携わられたKOELメンバーや各種メディアの方々、そして読者のみなさん、今年もありがとうございました。

2023年もKOELを何卒よろしくお願いいたします!
それでは、良いお年を!



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