3・4月に紹介した作品の中からヴィジュアル推し作品まとめ
こんばんは。
3月から4月に紹介した作品の中からヴィジュアル推しの作品をまとめました。
それではスタート!
**「この天の虹」(1958) **
▪️配給︰松竹
▪️形式/時間:カラー/106分
▪️監督︰木下恵介
▪️キャスト︰高橋貞二、久我美子、川津祐介、笠智衆
八幡製鉄所まわりのいろいろな施設を見ることができる資料性の高い作品。
「大江山酒呑童子」(1960)
▪️配給:大映
▪️形式/時間:カラー/114分
▪️監督:田中徳三
▪️キャスト:長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎
読みは「酒呑童子(しゅてんどうじ)」。
当時のオールスターキャストでおくる娯楽大作。
特撮シーンがしょっぱなからあってひきこまれます。
「殺人者を消せ」(1964)
▪️配給︰日活
▪️形式/時間:カラー/94分
▪️監督︰舛田利雄
▪️キャスト︰石原裕次郎、十朱幸代、小池朝雄
十朱幸代の11変化が見られる作品。
とにかく衣装チェンジが多いです。
まとめ
今回は、ヴィジュアル推しの作品を3つ紹介しました。
✔︎「この天の虹」→資料性の高さ
✔︎「大江山酒呑童子」→特撮映像
✔︎「殺人者を消せ」→十朱幸代の衣装
ではまた次の更新で。
あと、ヴィジュアル推しではないですが、前に観て面白かった
「九十九本目の生娘」(1959)が日本映画専門チャンネルでまた放送されることがわかりました。
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