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#子どもの権利
夏休み親子ワークショップ@まちの駅八王子CHITOSEYA
子どもたちが夏休みに入ったばかりの7月21日(日)、東京八王子市の「まちの駅八王子CHITOSEYA」の主催で親子向けアートワークショップを行いました。プロジェクトから、momoと中村がファシリテーターとして伺いました。
当日は、5組の親子+スタッフさん2名、合計13名の方がワークショップに参加して下さいました。年齢は3才から大人まで、小学生や中学生もわいわい賑やかなに楽しい時間となりました。
「swing鼻クソRADIO」(momo)
知る人ぞ知る… 京都発ゆる〜いラジオ番組「swing鼻クソRADIO」
イエイ!!
NPO法人スウィングの木ノ戸昌幸さんの著書『まともがゆれる』は、こういうことを言葉で捕まえて書いてくれて本当にありがとう〜って思った一冊でした。
長瀬正子さんと木ノ戸昌幸さんは長年のお友達。この度ゲストとして収録に呼んで頂き、絵本「きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?」をたっぷり語っています。お三
原画展、終了しました
原画展、無事に終了しました。
ご来場、応援ありがとうございました。「絵本もいいけど、やっぱり原画はいいなー」という声を何度も聞くことができて嬉しかったです。
最終日の昨日は、sioさんとのインスタLIVEをしました。絵本をデザインしてくれたmaiさんも駆けつけて下さり、いい時間になりました。
sioさんの温かい朗読を聞いていたら、1年前の気持ちが蘇り、胸が熱くなりました。今日一日をいい日にし
この絵本が出来るまでの道のり。
はじまりは、赤い鳥からのラブレターに誘われて、ちょっと小さな旅に出掛けてみよう…そんな気持ちでいました。
あれあれ?小さな旅、なかなか終わらないなー。
あっ、むこうで誰かが手を振っているぞ。もう少し、行ってみよう。その人は、ギュッとハグをしてくれて、「さあ、一緒に歩こう!」と言いました。
そうして歩くうちに、一人また一人と仲間が増えていきました。仲間と歩く道のりは、大変でも楽しくて、ひとりで
むかし、むかしのやりとり
長瀬正子さんは、長年家族家族ぐるみのお付き合い。私が、子どもの絵を描いていたこともあり、作品を自宅や研究室、お知り合いにプレゼントしてくれたり…。
私もまた、長瀬さんからたくさんの気づきや学び、安心感を貰ってきました。困ったときにお互いの話を聞き合ったり、仕事でシビアなケースで参っている時には、ヒントになる本を薦めてくれたり。彼女のサイト「ちいさなとびら」で紹介された本もいくつもよみました。
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この絵本は「誰のためのもの」?
クラウドファンディングも残すところ、あと1日となりました!もう一押し、このプロジェクトや絵本のことを何方かにお伝えいただければ幸いです。さて、今日は新しい絵本について書きます。
旧版と新版には、いい意味でいろんな違いがあります。
まず、表紙の絵。旧版は子どもと大人が糸電話でお話している絵でしたが、新版は大きな傘の下で3人の子どもが笑っている絵になりました。ここにきて、新版の表紙に傘の絵が表紙に選
momoさんにきいてみよう 1
絵本の絵を担当しているmomoが、みなさんからの質問にお応えします!
Q1.いつから絵を描いていますか?
A . 小さな頃、祖母とよくお絵かきをしました。祖母は、何を描いても褒めてくれ、すべてに花丸をつけてくれる人でした。それで絵が大好きになりました。小・中学校では、絵で賞をもらうこともありました。でも、描きたい絵を描くと賞がもらえないことが段々わかってきて、つまらなくなった時期もありました
momoさんにきいてみよう 2
絵本の絵を担当しているmomoが、みなさんからの質問にお応えします!
Q.絵本の中のクマは、なぜピンクなの?
A . 絵は、うまく描こうと思わなければ何でもありです。ピンクのクマは、本当にはいません。でも大きくて、優しくて、フワフワで、私の話を「うん、うん、そうなんだねー。」と聞いてくれるクマがいたらいいなーと思って描きました。本当にいないのならば、描けばいい。作ればいい。そしたら、そこに物語
momoさんにきいてみよう 3
絵本の絵を担当しているmomoが、みなさんからの質問にお応えします!
Q .新版で新しく描いた絵はありますか?
A.あります!冒頭の見開き3枚と後半の見開き1枚を新しく描いています。冒頭は、絵本の入口となるので、描いている私もとってもドキドキわくわくしています。そして、旧版であった書き込みスペースは、別冊の付録としてモノクロ線画にししました。これが、思った以上に苦労しました。線だけで表現するの
原画展を終えて 2 (momo)
momo原画展「子どもの権利と新型コロナ」
20201年5月12日〜23日、八王子市Cafe rinにて
こういう時間に飢えていたんだ…。
絵の感想や質問、子どもの権利のこと、そこから考えた社会のあり方や課題、絵から想像する空想の物語…。それぞれが自由に語り、同じ時間と空間を共有する。
飢えていたのは、来て下さった方たち、そして私自身です。
期間中、会場で初めてお話する方もたくさんいました。
原画展を終えて 1 (momo)
絵本ができたら、原画展をやろうと決めていました。
長瀬さん、maiさん、momoで進めてきた絵本づくりは、実は一度も直接会うことなく、2020年9月の自費出版に至りました。打ち合わせは、すべてオンライン。足りないところは、メールや手紙などで補いながら進めました。3人とも原画展をやる頃には、晴れて会場で会えるのだろうと思っていました。
ところが、そうはいきませんでした。その後も、感染者は増えたり
絵と文はなかよし(momo)
みなさま、あたたかいコメントや応援、本当にありがとうございます!
2020年8月、すべての項目の絵が仕上がり、いよいよ絵本づくりの作業に取り掛かるというタイミングで、デザイン担当のmaiworks のmaiさんと出会いました。ここから、長瀬さん、maiさん、momoの3人で絵本を作っていきました。
当初は、B6版ほどの小さな絵本を作る予定でしたが、「子どもの声をきく」ことを前面にうたうこの絵本