「swing鼻クソRADIO」(momo)
知る人ぞ知る… 京都発ゆる〜いラジオ番組「swing鼻クソRADIO」
イエイ!!
NPO法人スウィングの木ノ戸昌幸さんの著書『まともがゆれる』は、こういうことを言葉で捕まえて書いてくれて本当にありがとう〜って思った一冊でした。
長瀬正子さんと木ノ戸昌幸さんは長年のお友達。この度ゲストとして収録に呼んで頂き、絵本「きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?」をたっぷり語っています。お三方のやり取りがグッときます。そして、前半のどうでもいい話もとっても和みますねー。
おしゃべりの中から・・・
ムズカシイことをわかりやすく書くのはムズカシイ。
まずは、揺らぎを生むってことが大事だよね。
自分たちの生活の軸になるものを多くの人が求めていると思う。
子どもの権利は、みんなに関わることだよね。
子どもの権利を照射するということは、かつて子どもだった大人自身を逆照射することになる。それがとっても大事なんだよなー。
本づくりの周辺にいる人たちの力がすごい、あまり言われてないけど。
自分の常識が、一般的には常識でないことに気がついてなかった。
人に伝える言葉を獲得したんですね・・・と人に言われた。
すごく偏った言葉しか持っていなかったけど本を書いて少し変わった。
ジャンルに押し込められて、思考停止になっているとこともあるなー。
権利は役所の窓口イメージ。普通のことなんだけどね。
理想は大事だよー。何かあったときに立ち返るもの。
書店で書店員さんに「きかせてあなたのきもち」って言ったらビックリしちゃうね。
それでは皆さん、ごきげんYou!(ごきげんユー❤︎)
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