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日本語には不思議なチカラが宿っている

日本語の不思議なチカラ

日本語には不思議な力が宿っているそうです。


僕は日本人で日本育ちなので日本語は当たり前に子供の頃から使っていました。


日本語の奥深さとかには特に興味はなく、むしろ大人になるにつれて、日本語より結論を先に言う英語の方がカッコいいとか

なんとなく西洋への憧れがありました。


日本語には母音と子音がありますが、それを聞き分ける能力が子供の頃に養わられるそうです。

日本語脳が形成されていくといったところでしょうか。

小さい子供のうちはしっかりと日本語を学ばせた方がいいというお話しだったのですが、


なぜかというと


僕たちが何気なく心地良いと感じる自然の音

雨の音

虫の音

などですね。

日本人は左脳で

外国人は右脳で

処理するらしく


外国人はそういった僕たちが心地よいと感じる自然の音が雑音にしか聞こえない仕組みになっているらしいのです。


あんなに素敵な音が雑音にしか聞こえないのか…


と、僕は驚愕しました。


また脳波にも関係していて

僕たちの潜在的な力を引き出してくれることに繋がっているらしいのです。


それで僕は思いました。


話しは大分飛躍してしまいますが、


当たり前なのですが、日本人には日本人の培われてきた文化、歴史があります。

僕たちの遺伝子にはそれがしっかりと刻み込まれていて

他国には他国の繋いできたものが遺伝子レベルで刻み込まれているんだなということです。


だからそれを前提にもっと日本人らしい生き方や考え方を大切にしていきたいと思いました。


日本人なのに

無理やり真似したり他の国っぽくしようとするのは


まるで自分が誰か他の人になろうとすることに似ているなということ


自分は自分らしく

そもそも他の誰にもなれないません。

自分の色はそのまま大切にして

その上で日々成長していこうと思いました。

日本語ってなんだか独特で他の国の言葉とは毛色が違いますよね。

そんな日本語の不思議なチカラを僕たちは授かることで実は日々助けられているのかもしれません。


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