自分に負荷をかける、月を眺めても狼にはなれない
自分の見たくない部分
昔、人にはそれぞれ戦闘力みたいなものがあって
経験を積めば弱さは消えて
強くなれるのだと思っていました。
でも実際は
何か得ると何か失っていて
強くなった部分には新しい影ができていきます。
僕たちはいつも
自分の弱い部分とは向き合っていかなければならないようです。
僕の好きなアーティストはこんなことを歌っていました。
”金剛に輝く月はもう 見飽きそうなぐらい眺めたんだ”
”狼にもなれそうもない”
たそがれて自分の内側にこもっていても
何も解決し