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医療介護職に「相互フォロー」に抵抗あったけど考えが変わり「勇気」を持った話

こんにちは。医療系国家資格ゲッターの古高 歩です。

いつも読んでくださって本当にありがとうございます。

今回は、結論からお伝えすると

やる前に決めるのではなくて、やって決めるっていうこと。

「なんだそりゃ」

っていうことなんですけども・・・

現在、音声配信やnoteで発信を開始して少し経っているんですけど、

突然あなたに質問ですが、

相互フォローしてますか?

このフォロワーとかフォローすることが、
したり、されたり

すると思うんですが、

私は、今36歳でSNSを使ってますが

正直。

使い方もよくわからないですし、
少し恐怖すらあります。

これと言ってネットでのトラウマはないんですが

昭和時代の人間だからかもしれませんが、
SNSで出会ったりすることってまだまだ恐怖があったりします。

実際にお会いした方が

まだ気が楽だったりします。

私自身が受身で、
何か自分からこうフォローしてくっていうのがすごく苦手だったんですね。

「相互フォロー」っていう言葉があると思うのですが、

私自身の印象として

自分にフォローしてもらいたいからフォローするように強く強く思っている節がありました。

私自身が決め付けていたんです。

ですが、

音声配信やブログをやっている目的とすると、

世の中の医療介護職の人が、
コロナ禍の中で感染リスクがある中、
一生懸命働かれていると思います。

私が所属する組織もそうですけど、
みんな感染リスクと闘えながら恐怖になり疲弊しているんですよね。

いろんなサラリーマンがいらっしゃるかと思うんですけど、

感染リスクがあるから、
ご自宅でテレワークをするような働き方もある中で、

私達医療介護職は
現場に行かなくてはいけない、

いわゆるエッセンシャルワーカーです。

そういった医療介護職のあなたが、
常に不安と抱えながら、

一生懸命働かれていると思います。
こんなリスクがある中でも、

いつも通り働いてたけど、

だからといって給料が上がるわけではない。

もどかしい気持ちになってしまいます。

あなたもそんな事を考えてると思ってます。

世の中的には、医療従事者に感謝っていう風潮がありますが、

少し疑問を感じます。

介護職は?

私には子供がおり保育園に通っていますが、保育士さんは?

私からする本当に感謝です。

世の中的にはそんな風潮があるけども、一人の医療従事者からすると
少し不謹慎かもしれませんが

あんまりうれしくないです。

今の仕事は好きでやっているのでやりがいのあるですが、

常にリスクとの戦いだと
不安も強くなり

長続きしません。そして現場は疲弊します。

訪問の現場は感染者多いわけではないので、

病院勤務や介護施設で働いている方は、
私以上に不安を抱えていらっしゃるかと思います。

そのような状況の中で私は自分の考えを情報発信をして、

医療介護職の方が少しでも今の不安や状況を改善できるために
新たな活動や働き方を発信しております。

ありきたりなことなんですけど、

医療介護職のために、
何か背中を押せるような
発信ができればなっていう思いで情報発信を始めました。

その先ほどの話に戻ると

その「相互フォロー」っていうところだったんですけど、

フォローすれば、
フォローされるみたいな考え方って

何か自分のフォロワーになってもらいたいから
フォローするみたいなふうに自分自身が考えていました。

だけど、

フォローしないと結局自分自身のことを知ってもらえないなって考えました。

それから

今回の「相互フォロー」事についてある人に相談させていただいたのですが、

その方から言われた一言なんですけど、

やる前に、自分自身勝手にで決め付けるのと
とりあえずやってみて、その結果で決めるのでは雲嶺の違いがある

とのことでした。

いろいろと試して見て

初めて、

良かったのか悪かったかの判断がわかるんだと思います。

やってもないのに
自分で勝手に判断するのは良くないと思う様になりました。

普段の本業での仕事もそうですけど、

先の事を決め付けて予測して
やるやらないの判断をしている傾向がありました。

あなたもそんな事はありませんか?

私自身も過去の発信で
「何でもいいからやってみましょう」
っていう発信をしていたんです。

そこは反省だなと考えました。

「相互フォロー」に関しては

とりあえずやってみて、
判断してみようと考えが変化しました。

なんかちょっと恥ずかしがり屋なので、
自分からアピールしているようで
抵抗があったんですけど、

ただ

何もアクションを起こさずに、
100記事のブログとか、
こういう配信を積み重ねても

自分の事を伝えて行かなくては認知されないわけです。

すべての人が私のことを良いと
思うわけではないと思いますし、

その中でも、

実際にコメントを返してくださる方とか、
「好き」とか「いいね」を返してくださる方とか、

そういう方もいらっしゃるので、

率直に嬉しい気分です。

今の課題とすると

インパクトがあるようなことを配信していかなければいけないかなって考えてます。

もしよかったらなんですけど、

医療介護職の方々がどんな配信を求めているのか教えてほしいです。

私自身も常々考えていたり調べたりいますが、
よければコメントか何かに残していただけるとすごく嬉しく思います。

医療介護職のためにやりつつも、
自分自身の自己満足っていう部分もある中で、

「勇気」を持って色々とチャンレンジしていきたいですね。

まだまだテーマが不明瞭です。

「おっ」

と思うようなことを発信したいです。

それができれば苦労しないところなんですけど、
医療介護職の方が今現場で働いていて困ってるようなことが、

もしあったら何か教えてもらいたいです。

それを参考に私が、
実験台として経験談を発信できれば

少しは価値を提供できるのか考えてます。

もしよければ

コメントいただけたりすると今後の
参考になるかなと思いますので、

今回はどちらかというと、お願いみたいな感じの内容にはなってしまいましたが、

少しでもあなたの役に立てればなというところで、

いろいろ試行錯誤して続けていきたいなとは思っています。

また今後ともよろしくお願いいたします。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
今日も楽しんでいきましょう。

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