「腸活おばけ」モデルの加治ひとみさんがオススメする“腸に良い食事”とは
「腸活おばけ」や「腸活女王」と呼ばれている、モデルの加治ひとみさん。
「腸活を続けることが、心の在り方を大きく変える」
というほど、腸内を整えることが心にとってもプラスになるとおっしゃっています。
もちろん、身体の調子も良くしてくれる可能性を秘めている腸活ですが、今からでも手軽にできる方法を、腸活おばけの加治ひとみさんが教えてくれました!
※参考:
方法は以下の3つ。
【1】朝、1杯の「お白湯」を飲む
【2】誰でも今日からできる「コンビニ腸活」
【3】「チートデイ」には炭水化物も食べる
※引用:33歳「腸活おばけ」モデルの「腸にいい食事」3選 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
毎朝1杯の白湯(さゆ)を飲む
「朝をどう過ごすかで1日が決まる」という加治ひとみさん。
毎朝、湯飲みに入れた白湯(さゆ)を15分ほどかけてじっくり飲んでいるそうです!
飲んでいる間は、自分の好きなことをしながら贅沢な時間にすることが大切とのこと。
朝起きたときは胃腸が冷えているので、白湯を飲むことで内臓を温め、消化力も高めてくれます。
50度ぐらいにした白湯を、ひと口ずつゆっくり飲むのが理想です。
コンビニで買えるもので、手軽な腸活メニュー
コンビニでも買えるもので、簡単に腸活メニューをつくることができるそうです。
例えば、
・豆腐に納豆とキムチをのせて、のりやかつお節をかける
・レタスやキャベツなどのカット野菜にオリーブオイルをかける
などなど。
オススメなのは、以下のような組み合わせだそうです。
「水溶性の食物繊維」+「発酵食品」+「良質のオイル」
炭水化物もOK! ただし食事前後も大切
ちょっと意外ですが、加治ひとみさんはピザや焼肉など腸活とは真逆なイメージの食事もするそうです。
明示はしていませんが、「無理はするな!」ということかもしれませんね。
だって炭水化物は美味しいですから。笑
炭水化物(特に小麦)は、腸内の柔毛(じゅうもう)にくっついて蓄積されやすいので、食べる前に「良質のオイル」や「水溶性の食物繊維」を取るようにすると良いそうです。
また、炭水化物を堪能した次の日は「身体をリセットする感覚」で炭水化物は抜くと良いとのこと。
身体が重いと感じたり、不調に感じたときは、もしかしたら腸内が汚れているサインかもしれません。
食事を楽しみながらも、「どんな食事をしたら健康的になるかな?」とアンテナを張りながら意識してみましょう!
私も引き続きみそ汁生活を続けていこうと思います^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?