![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146251995/rectangle_large_type_2_20d95d153db7d0b4c0ffcf185d71b7c1.png?width=800)
ベイビーステップ【運動継続マインドセットDay06】(4−31)
ベイビーステップは赤ちゃんの一歩、が直訳での意味。
ここでの意味は
「ちょっとでもいいからやる、仕切り直す」
という意味を込めている。
自分の推奨する運動継続マインドセット、それはスモールハビットとベイビーステップをやっていれば、6割程度は完成すると言って過言ではない。
結論:スモールハビットで継続できないとき、ベイビーステップ(ちょっとでいいからやる)で仕切り直す
ちょっとでもいいからやる=継続することに集中する
![](https://assets.st-note.com/img/1720153141451-vtAQqJNEmY.jpg?width=800)
ウォーキングの習慣化をする中で、
「なんか今日はやりたくないなぁ」
という気持ちが出てくる日が、必ずある。
そんな時は鞭打ってウォーキングをするのではなく、
「ちょっとでもいいからやる」
をしてみてほしい。
例えばポールウォーキング。
ポールを持って歩くのが億劫なら、ポールを握るだけでもいい。
ポールを握るのさえ無理なら、お散歩すればいい。
お散歩さえ無理なら、ポールウォーキングをしている自分を思い浮かべるだけでいい。
それでポールウォーキングをしたことにしてしまう。
継続で重要なのは、とにかく毎日、続けること。
何をしたかに拘らず、『すること、続けること』にフォーカスする。
気持ちがのらない時には、スモールハビットに拘らず、ベイビーステップに切り替える柔軟性が必要だ。
スモールハビットで決めたことを実行するのが重要なのではなく、継続することが重要なのだ。
そのためのベイビーステップだと心得てほしい。
継続が止まってしまったら、その時もベイビーステップの出番だ
![](https://assets.st-note.com/img/1720158326671-eHAR9CHbcd.png?width=800)
スモールハビットが途絶えてしまったら、もう再開は無理なのか?
そんなことはない。
ここでもベイビーステップの出番である。
「スモールハビットで始めたのに継続できなかった」
と落ち込むことはない。
継続は簡単ではない。
『どんな偉人でも継続できない』、これが真実なのだ。
でも偉人はやっぱり偉人で、必ず継続することに成功しているはずだ。
どうしたら偉人のように継続できるのか?
答えは簡単。
ベイビーステップで再度、仕切り直すのだ。
スモールハビットを分解し、『いますぐこの場で』できるタスクにするのだ。
そして今日から、再び継続にチャレンジする。
例えばポールウォーキングをスモールハビットで始めた人が、挫折してしまったとする。
挫折した事実から考えて、
「確かにポールを持って外に出て、体操してポールウォーキングを始めるのは大変だ」
と思う。
そこでタスクを分解して
・ポールをもつ
・外に出る
・体操する
・ポールウォーキングをする
このいずれかを継続するように考え、リスタートする。
要するにベイビーステップで仕切りなおせばいい。
その場合でも、『体操する』を選択して継続して、もし途中で挫折したら?
その場合には、『体操する』のタスクを分解して、さらに小さなベイビーステップにすればいい。
で、さらに再度、スモールハビットで継続にチャレンジすればいい。
まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1720158690399-DNCWsD7ciE.jpg?width=800)
継続を続けた先には習慣化がまっている。
習慣化は、小さくでも、ちょっとでもやった人が、必ず手に入れるようにできているのだ。
失敗しても諦めずに、何度でもチャレンジしていただきたい。
幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。