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会社のDNAを受け継ぐ人材を確保、育成したい【建隆マネジメント×デザイン経営】

 建隆マネジメントグループは不動産事業、農産物貿易、飲食業など多角的な事業を行っていますが、根底に「好奇心・探究心・チャレンジ」という経営哲学を持っています。とくに神戸旧居留地で地域のアイコンになるようなビルづくり、磯上エリアのまちづくりなどで注目を集めてきました。2021年10月には水産物貿易の会社を買収するなど常に新たなチャレンジを続けています。

建隆マネジメント①(ホテル) (1)

↑グループホテルと温浴施設(有馬、六甲山、猪名川、二宮)

 同社ではこうした経営哲学を受け継ぐ人材育成、確保こそが経営上の重要課題であると認識しており、とくに「面白い会社に成る!」という企業理念をしっかりと発信していくことが人材の確保、他社との協業にもつながると考えています。また「仕事を面白くする」という考え方を社員に浸透させることが、DNAを受け継ぐ人材の育成になると考えています。3月までに「面白い会社である」ということを表現するために、建隆マネジメントグループのDNAの言語化と、それを体験させるための仕掛けを考えていくことにしています。

 担当メンターの岩野氏は「DNAをチームにどう落とし込んでいけるかがポイント。多角経営をしているからこそ、経営理念のさらに上位のレイヤーである存在意義を明らかにすることでDNAの言語化がしやすくなると思う」と語りました。

建隆マネジメント②(花火) (1)

↑本社の屋上を開放した花火大会の鑑賞会の様子(家族の同伴もOK)

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